★ 土といのちに望むこと 又は 会員さんに望むこと ★
南国市 井上農園の井上正雄です。
土といのちは今年43年目を迎えました。
40年位前には、
安全な農産物を求めてお互いに顔の見える関係で作った会は、
全国では何百もあったと思いますが、
どんどんと消滅して、今では1/3~1/5位になっていると思われます。
土といのちは本当にちっぽけな会ですが、
消費者と生産者が力を合わせて頑張って行こうではないですか。
気候や世の中の動きは年々むつかしくなってきている時、
生きていくのが大変な時、
少しでも安全なものを食べて病気にかからない様、
食生活はできるだけ玄米食に近いやり方が良いと私は思っています。
40数年間、化学肥料・農薬・除草剤等を全く使用していないお米が、
冷蔵庫で皆様の注文をお待ちしています。
今年の目標として、会員1人が1名以上仲間に呼びかけて、
全国でも貴重な「土といのち」の拡大を希望しています。
土佐町 山楽の上土井崇です。
食べるもので世界を変える。
いのちの価値観を優先して食べるものを変えていくと、
人生が豊かになると思っています。
いま遺伝子組み換え食品などが大量に入ってくる流れは、
安定した食環境をもたらしてくれます。
これは経済の視点からみれば、素晴らしいことです。
とはいえ、人が生きている以上忘れてはいけない、もう一つの視点があります。
それは「いのちの視点」です。
安いからといっても、自身の健康を考えたらどうか?
一時的には安く手に入っても、将来的に健康をそこなったら、お金も損することになります。
安い高いの値段にとらわれず、将来の健康を考える視点をもってみる。
これだけで、人生の質が上がっていくと思っています。
土といのち・会員の皆さま・生産者で、
「いのちの視点を持つ」輪を広げ、いのちの価値観が優先される社会になればと願っています。
南国市 井上農園の井上正雄です。
土といのちは今年43年目を迎えました。
40年位前には、
安全な農産物を求めてお互いに顔の見える関係で作った会は、
全国では何百もあったと思いますが、
どんどんと消滅して、今では1/3~1/5位になっていると思われます。
土といのちは本当にちっぽけな会ですが、
消費者と生産者が力を合わせて頑張って行こうではないですか。
気候や世の中の動きは年々むつかしくなってきている時、
生きていくのが大変な時、
少しでも安全なものを食べて病気にかからない様、
食生活はできるだけ玄米食に近いやり方が良いと私は思っています。
40数年間、化学肥料・農薬・除草剤等を全く使用していないお米が、
冷蔵庫で皆様の注文をお待ちしています。
今年の目標として、会員1人が1名以上仲間に呼びかけて、
全国でも貴重な「土といのち」の拡大を希望しています。
土佐町 山楽の上土井崇です。
食べるもので世界を変える。
いのちの価値観を優先して食べるものを変えていくと、
人生が豊かになると思っています。
いま遺伝子組み換え食品などが大量に入ってくる流れは、
安定した食環境をもたらしてくれます。
これは経済の視点からみれば、素晴らしいことです。
とはいえ、人が生きている以上忘れてはいけない、もう一つの視点があります。
それは「いのちの視点」です。
安いからといっても、自身の健康を考えたらどうか?
一時的には安く手に入っても、将来的に健康をそこなったら、お金も損することになります。
安い高いの値段にとらわれず、将来の健康を考える視点をもってみる。
これだけで、人生の質が上がっていくと思っています。
土といのち・会員の皆さま・生産者で、
「いのちの視点を持つ」輪を広げ、いのちの価値観が優先される社会になればと願っています。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知せ』2020年2月号より転載しました。