お山の田んぼでポット苗の放り植え体験 ～終わりました

★ お山の田んぼでポット苗の放り植え体験 ★

降水確率80%。。。
朝から雨が降ったら中止するしかない。。。
そんな心配をしながらも、朝目覚めたら曇りでした。
「よーし、今日は田植えができる！　お昼まで持ってくれますように」との願いもむなしく
8時半に長野さんから「雨降って来たぜ。どうするよ。」との電話が入る。
「う～ん、これくらいの雨ならできるでしょ。やりましょう！」
ということで、イベントは決行されたのでした。

場所は土佐町。
標高400mの長野直樹さんの田んぼです。
田んぼにはアメンボがス～イスイとすべってました～ ♪


長野さんが用意してくれたポット苗は成苗なので、大きくてしっかりしていますね。


投げ方を教わった後はめいめいがポイポイ。
これは面白い！
4.5本いっぺんに高く放ると、なんと羽子板の羽のように散らばって全部土のついた方が下になり落下。
ばっちり着地し、すっくと立ちました。
ダーツのように、目的地を決めて投げると、これもすっきり着地し、すっと立ちます。
苗がくっついてしまったところもあったり、疎らなところもあったけど、それも〇。
ワイワイ言いながら、一枚の田んぼに用意された苗を全部、あっという間に放り投げました。

みなさんの雄姿をご覧ください。





田植えのあとは山菜探しです。
6月とあって、あぎた(とうがたった)ものが多かったのですが、
それでも、ヨモギ・セリ・お茶・ミツバ・ユキノシタ・みょうが・青じそ・ニラを収穫。
用意してもらっていた長野さんのサツマイモ・渡邉さんの新玉ネギも加えて
素揚げにしたり、唐揚げにしたり、かき揚げにしたり。
長野さん自家製のお茶、ご飯もあって、おなか一杯になりました。


放り植えが終わった様子、わかるでしょうか？
上がビフォー、下がアフターです。




心配していたけれど、参加者のみなさん全員、ちゃんと雨具も用意してやる気満々でしたね。
いい空気もいっぱい吸って、春～初夏を満喫してきました。

（ 管理人 ）

創健社の ポテトチップス うす塩味 ～3月の新

★ ポテトチップス うす塩味 ★


創健社のポテトチップスシリーズに、うす塩味が仲間入り。

国内産じゃがいもを薄～くスライスして
コクのある米油と軽い風味のパーム油でカラッと揚げています。
じゃがいもの持つおいしさを、こだわりの焼塩で引き出しました。
焼塩のみのシンプルなあっさり味付。
シンプルだからこそジャガイモの美味しさがよく分かります。


バターしょうゆ味・野菜コンソメ味も人気です。

（ 管理人 ）

耳寄りなお知らせ ～池公園の土曜市 高知オーガニックマーケットにて

池公園の土曜市 高知オーガニックマーケット(以下、土曜市)で
土といのちの共同購入品が手に入ります！


土曜市のスタッフさんのご好意により、
土といのちが扱ってる調味料や石鹸類が土曜市の本部テントに並んでいます。
販売も土曜市のスタッフさんがしてくださいます。


会員価格より少し高いですが、
ほしいものが切れた！
けど注文書では間に合わない！
というときには土曜市にお出かけください。
会員ではないけど購入してみたい！ という方にご紹介ください。


お試し販売なので、今後ずっと続けるかは未定ですが。
少しでも環境にいいもの・からだにいいものが広がってくれますように。
願わくば、土といのちの会員が増えますように。


場所：高知市池
開催：毎週土曜日 午前8時～午後2時頃　※ 荒天中止

7月・8月は正午まで

（ 管理人 ）

天竺舎だより 6月3日記

　津野町 天竺舎の雨宮智子です。

カヤネズミの空巣を見つけたので思わず🎵


そのあと、
三浦しをんの『愛なき世界』という
T大生物学研究室を舞台にした小説を読んでいて、
つい植物に目がいってあれこれ写してみました。
この写真は花を食べるアオムシー毛虫？です。


で、麦刈り終わりました ＼(^o^)／

たんぼには
ドクダミとスギナが売るほど生えます。
麦刈りしながら干したいナーと毎年思い、
けど、毎年、梅雨との追いかけっこなので、
刈っても干せなかったりで。
昨年はスギナを少し干しました。
干し方不十分でした。

今年はドクダミを少しだけ干してみました。
乾くかな？


うまくいくようなら
来年から商売にします ❗️
今から宣伝しておきます。

（ 天竺舎 雨宮智子さんより ）

宇和島の石鹸屋だより 4月22日記

愛媛県宇和島市 八坂石鹸の増田明宏です。

10年ほど前から市が廃油の回収を勧めています。
行政関係の廃油がバイオディーゼルに回るようになり、
石けんの原料として、足らなくなり、新しく廃油を求め、近圏を探すようになりました。
今まで、無料で回収をしていましたが、石けんと交換することで、
段々昔のように集まってくるようになりました、しかもきれいな廃油が。


昔は「じゃこてん」を揚げる廃油を，使っていたため、
粉石けんも茶色っぽく匂いも臭かったのです。
いい石鹸を作るため それを止め、家庭用や工業用の
出来るだけ綺麗な廃油を使うよう心がけています。
ですから行政関係の廃油は、どうしても欲しいものでした。
それ以来、行政関係は特に石鹸交換を進めていったのです。
その成果があり、今は、幼稚園、老人施設などの廃油が来るようになりました。

交換の石鹸は、台所固型石鹸と漂白剤粉石けんです。
初めの頃は、石けんの使い方が分からず、説明をしていました。
今は、［安全でよく落ちる］とのことで好評です。
まあ無料で頂く石けんだから誉めるでしょうが。
おかげで、廃油も集まるようになり、良い石鹸を作れることで喜んでいました。


しかしながらアルカリ剤やマグネシウム洗濯が流行りだし、
石けんの方が洗浄力や洗い上りはいいのですが、石けん洗濯は減っています。
もう少し若い人の認識が広がればと思っているところです。

リサイクル石けんを使いましょう。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年6月号より転載しました。

ムソーの 国産野菜の五目ちらしずしの素 ～3月の新

★ 国産野菜の五目ちらしずしの素 ★


温かいご飯に混ぜるだけで、簡単においしい五目ちらしずしができる！！
便利な“ちらしずしの素”です。

具と刻み海苔が別々の袋に入ってます。


炊きたてのご飯２合のご飯を熱いうちに大きめの器に移して広げ、

すし具をご飯全体にふりかけてください。（具の汁も入れます。）

うちわであおぎながらよく混ぜ合わせてください。

適度に冷ますとご飯につやがでます。

皿などに盛り付け、別添の刻み海苔をふりかけて出来上がり～ ♪

五目の中身は人参、椎茸、干瓢、蓮根、油揚げ。
赤、茶、白、黄と色とりどりですね。

こどもの日、母の日は過ぎてしまいましたが、父の日にいかがですか？
錦糸卵、絹さや、甘酢しょうがなどを添えると、もっと華やかになりそうです。

（ 管理人 ）

キャベツ＆山塩小僧＆がんもどき ～A.Iさんの絵日記３

会員A.I.です。

は～ 美しい……
井上正雄さんのキャベツが、元気で美人さんで、
大きさもほどよく、すばらしいですね！
調理が楽しくなります


「山塩小僧」が大好きです。

この塩があれば、他の調味料はいらないんじゃないかってくらい
最高の小僧さんです
山塩さん最高！

久保食品のごまがんもどき、初めて食べました！
感想は………SHOCK!!!!
がんもどきという名のドーナツや！！！！
おいしかったです。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年5月号より転載しました。

宇佐もん工房 テレビ放映のお知らせ ♪

「一本釣りうるめいわし」が好評な宇佐もん工房から
テレビ放映お知らせをもらいました。


今晩です！

一本釣りの漁の様子から、
工場内でのオイルサーディン作り、
オイルサーディンを使ってパスタを作る所など、
様々な場面を収録しているそうです。


めったに見られない生の現場を見るのは面白いかもしれませんね。
ただ2時間半もある番組のようなので。。。
「お時間がございましたら、ご視聴頂けると幸いです。」とのことでした。

【番組名】坂上&指原のつぶれない店

【テレビ局】テレビ高知（TBS）

【日程】6月2日(日)18時30分～

【コーナー】県アンテナショップ(まるごと高知)がおススメの商品を紹介するコーナー

※ 写真は「宇佐もん工房」HPより転載しました。

（ 管理人 ）

さあ今日から6月～ ♪

これからの季節、梅雨の備え皆さんできていますか。
雨の日が楽しくなる工夫とアイテム；明るい色の傘やレインコート、長靴などあると嬉しいですね。
災害の備えも必須です。

家の中では、湿気取りやお邪魔虫対策。
くれぐれも危険な農薬は避けて下さい！
例えば蚊取り線香のピレスロイド農薬やあり退治のネオニコチノイド系農薬など。
家庭で使うものにもたくさん農薬が使われていますよ。
人にも害のないものを！　
成分表を注意して見ましょう。

洗濯物の部屋干し対策も必要かな。
「いい香り！」だの「真っ白に！」という洗剤や柔軟剤のコマーシャルに惑わされないで下さい。
上手に粉・液体石けんや界面活性剤ゼロ(炭酸イオンや重炭酸イオン)の洗剤(バジャン)を使い、すすぎをていねいに！

そして酸性系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を上手に使いましょう。
酸性系漂白剤は、洗剤と混ぜて使えば、臭いの元を消しますし、
生地を傷めず、シミや黄ばみも落とすことができるとのこと。
「目立つシミには、シミの部分に、粉をパラパラと振りかけて、
歯ブラシでこすりしみこませ、さらに適切な分量〔使用法参照〕を水に溶かした液に、
一晩浸けておく」のがコツだそうです（NHKまる得マガジンより）。

（ 運営委員長 丸井美恵子 ）

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年6月号より転載しました。