高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

今週の野菜から ~5月〔3〕回目

2022-05-21 09:00:00 | 高知のいいもん
★ 今週の野菜から ★

春キャベツ、レタス、ニラ
新ニンニク、囲い生姜徳用
人参ジュース用、玉ねぎ
島らっきょう、ズッキーニ


今の生姜は
“囲い生姜”と言って
昨年秋に収穫した生姜。
寒い冬の間にしびさせないよう
湿度と温度を管理して保存します。


新ニンニク
今季も収穫始まりました。
1年中欲しい野菜ですが
秋には芽が出てしまいます。
だから久しぶりのお目見え。


春キャベツ
品種は春波。
柔らかそう。


今週の野菜で一品 ♪
春キャベツの野菜炒め。
キャベツに火を通し過ぎないのがコツ。
新ニンニクはたっぷり
島らっきょうの葉はシャキシャキ


ついでにもう一品 ♪
新ニンニクの天ぷら
揚げるとホクホクになりました。


高知のいいもん
お野菜いっぱい食べましょう

( 管理人 )
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太陽油脂の パックスベビーうるおいUVクリーム

2022-05-20 09:00:00 | おすすめ品
★赤ちゃんにも安心、どなたでもどうぞ♪

(写真はパックスベビー公式インスタより転載)

春は意外と紫外線がきつい時期です。
UVクリームをいろいろ試して
「強いUVクリームは肌に大丈夫かな?」
と気になったりしませんか。
赤ちゃんにも安心な
ベビーうるおいUVクリーム はいかがでしょうか。


合成紫外線吸収剤、合成界面活性剤を使わず、
石けんで乳化したシンプルなクリームです。
赤ちゃんにも安心、ということで
どなたでも使っていただきたいモノ。
石けんで洗い落とせます。

(写真はパックスベビー公式インスタより転載)

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2022年4月号より転載しました。
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5月の散歩から ♪

2022-05-19 09:00:00 | 里山・田んぼ・畑
★ 5月の散歩から ♪
5月は白い花が多いです。
そして、いい香りを放つ花が多いようにも思います。

お山の花にお付き合いください。
名前が間違ってるかもしれないけど。。。

高知の名産 ユズ


こちらも名産 文旦


けっこう豪快に咲くウツギ


小さめのマルバウツギ


秋に実になるムベ


スイカズラ
白から黄に変化していくためか
金銀花とも


野菜です、オカノリ


これも野菜 コリアンダー


梅雨入りも近そうです。
晴れ間には散歩を楽しみましょう。

( 管理人 )
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東京フードの 練りからし&生おろしわさび

2022-05-18 09:00:00 | おすすめ品
★ 練りからし&生おろしわさび ★


チューブタイプは
なんといっても
冷蔵庫から取り出して
すぐに使えるのがいいですね。

“練りからし”
原料に国産のからし使用。


無着色。
カナダ産のからしとは違い
黄色の色合いではないです。


“生おろしわさび”
西洋わさびを使用せず、
国産本わさびを使用。


無着色。
粉わさびに比べて
柔らかな辛みなので
子どもさんはこちらがいいかも。


チューブ入りにするためには
からしだけ・わさびだけではできません。
香りも味もそのままで日持ちさせるために
水飴・油・食物繊維・香辛料抽出物など
いろいろ添加して工夫してます。
でも化学添加物ではないので安心です。

ちなみに
チューブの材料はPE(ポリエチレン)と
EVOH(エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂)。
キャップはPP(ポロプロピレン)です。
食品の包材によく使われてるみたいです。


( 管理人 )
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ノースカラーズの オーガニック小麦の蜂蜜カステラ ~3月の新

2022-05-17 09:00:00 | 新共同購入品
★ オーガニック小麦の蜂蜜カステラ ★


ノースカラーズの
プラスオーガニックシリーズ!

北米産オーガニック小麦粉、鶏卵、
糖分(てんさい糖・水あめ・蜂蜜)という
シンプルな原材料のみで
職人がひとつひとつ丁寧に焼き上げました。

食べやすいサイズで
5切が個包装されてます。


卵をふんだんに使用したふわふわの食感 ♪
午後のティータイムにいかがですか。


( 管理人 )
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塩の邑だより 4月7日記

2022-05-16 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
四万十町 塩の邑の森澤宏夫・百合香です。

今年の4月で、
私達二人が『土佐の山塩小僧』という
完全天日塩の生産を始めてから22年が過ぎました。

(おいしいものを育てる人19より)

山塩小僧を通じて出逢った皆様に
「ご自分の手前塩を作ってみませんか?」
とお伝えしながら。


なぜかというと、
20L入のポリ容器に
海水を汲み車で自宅迄運べば、
だいたい450g〜500gの塩ができるからです。

(鹹水ハウス=海水の塩分濃度をあげる装置)

興味が湧いた人は、
できれば時間をかけて
お日様のエネルギーで
乾燥させて作ってみて下さい。

(結晶ハウスに置いてるたくさんの木箱)

ただし、結晶した固形物(塩)と
トロ〜とした液体(苦汁)に分離する迄、
毎日かき混ぜて下さいね〜。

(結晶ハウスの棚の中で塩が結晶化していく)

ある程度お塩の量が増えたら
お塩をサラシの布袋に移し洗濯機で脱水すると、
サラサラしたお塩が出来上がります。
お塩と分離した苦汁は
豆腐作りにも使えますし、
地面に生えている草のパワーを
一時期抑えてくれる仕事もしてくれます。
そしてイチゴや梨やキュウリなどの
農作物を自給されている人でしたら
苦汁を希釈して散布すると
ミネラル分の補給にもなります。

日照時間の違いが
その地その地のお塩を産むので
結晶化する速度も違い、
当然四季ごとの結晶の大きさや
硬さや味にも変化があります。


それがお塩それぞれの個性やと感じれると、
手前塩造りは自然と会話しているようで、
とても楽しいと思いますよ〜。
(文責:百合香)

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2022年5月号より転載しました。
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ひしわの 農薬を使わずに育てた宇治緑茶TB

2022-05-15 09:00:00 | おすすめ品
★手軽に緑茶なら、こちらです♪


ホッと一息、
緑茶が飲みたくなった時に
おすすめしたいのが、
農薬を使わずに育てた宇治緑茶TB 。
その名のとおり、
自然豊かな京都の山間地で、
農薬を使わずに栽培した
緑茶のティーバッグです。
急須がなくても
お茶を飲みたいときでも便利です。


土作りを丁寧にして栽培しているので
香りが甘く、
緑色のきれいなお茶が味わえます。


お好みの濃さを見つけて楽しんでください。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2022年3月号より転載しました。
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今週の野菜から ~5月〔2〕回目

2022-05-14 09:00:00 | 高知のいいもん
★ 今週の野菜から ★

レタス、玉ねぎ
ズッキーニ
野菜じゃないけど小夏


今季初のズッキーニ。
油との相性がよく、
輪切りにして肉類との油炒め、
天ぷら、スープにもいいですね。


小夏。
甘くて柔らかいと好評でしたが
今季はこれで終了だそうです。
もっと食べたかった―。


農産物は天候に左右されるため
予定したものが欠品のこともあります。
特に季節の変わり目はね。


今週の野菜で一品 ♪
鶏もも肉から出た油で
ズッキーニと我家のサヤエンドウを
焼き蒸しにしました。
味付けはあっさり塩だけ。


高知のいいもん
お野菜いっぱい食べましょう

( 管理人 )
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天竺舎だより 4月7日記

2022-05-13 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
 津野町 天竺舎の雨宮智子です。

桜吹雪に声をあげたのも思いでになって、
今は、サクラの木が桜餅を連想させてくれます。

(カリフラワーのベンガル風カリー、レンズ豆のスープ(ダル)、カリフラワーとブロッコリーとスナップえんどうと文旦のサラダ)

いよいよ暖かくなってきて、
あの種この種、
今日まくか明日か、
はたまた来週までじっと待つか、
など気持ちも急いて来ました。
2年間の放置の後始末はけっこうたいへんで、
今も外仕事は後始末の範囲の仕事がおも、
気は急いてもなかなか畑仕事までいきません。

(えんどうの陰で草に埋もれているキャベツ、手前はカリフラワー)


(手前はからし菜、よく育っているけど殆んど食べない。後ろの背の高いのはフランスさやまめ、少し実がついてきました。白い花は大根の花)


(草に埋もれながらも大きく育ったカリフラワー)

冬の間は寒くてできなかった
家の中の片付け仕事も再開です。
寒い冬は、中より暖かい
裏山などで籔刈りに励みました。
もとよりノコと鎌だけが頼みで、
はかどらない仕事、
強力な助っ人が数人登場して
ホントに助かりました。
おかげで薪もたくさんできて
冬を乗りきれました。
感謝感謝!

(タマギリにして乾かしている薪の小山)

裏山もいくぶんスッキリして気持ちも良いし、
これで猿も来ないかなと思っていたら、
残っていたミカンをしっかり片付けてくれてました。

まだ、薮刈り、薪作りは
当分続けなければなりません。
ということで、耕作は縮小、
環境整備を主に生活していこうと考え、
田んぼの生産物は出荷停止といたします。
うまくいけば麦類の生産は再開できるかも。
でも欲張らず。
他の製品は、梅干とからっきょうとか、
続けるつもりですのでよろしくお願いいたします。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2022年5月号より転載しました。
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和歌山ポークTONTONの ソーセージ

2022-05-12 09:00:00 | おすすめ品
★ ソーセージ ★


和歌山ポークTONTONの豚舎は、
和歌山県伊都郡かつらぎ町にあります。
周辺に民家のない山腹にあり、
見晴らしのとてもいい場所だそうです。
飼料は、すべて大浦さんの自家配合。

6種類のソーセージを作る原材料は
豚肉・粗塩・黒砂糖と香辛料のみ。
添加物で量を増やしたり、
着色したり、
日持ちするような処理をしていません。

羊腸を使わず布で巻いたのが“アグリソーセージ”
香辛料は、オールスパイス、ナツメグ、
白胡椒、黒胡椒、コリアンダー、メース、
一味、パプリカ、マスタード。


羊腸を使ったのは、左上から時計回りに
細い“ショートウィンナー”
太めの“チョリソー”
細い“粗挽きポークソーセージ”
太めの“フランクソーセージ”


“ショートウィンナー”
香辛料は、オールスパイス、ナツメグ、
白胡椒、黒胡椒、コリアンダー、
オニオン、メース。


“チョリソー”
香辛料は、オールスパイス、ナツメグ、
白胡椒、黒胡椒、唐辛子。


“粗挽きポークソーセージ”
香辛料は、オールスパイス、ナツメグ、
白胡椒、黒胡椒、コリアンダー、
メース、一味、パプリカ、マジョラム。


“フランクソーセージ”
香辛料は、オールスパイス、ナツメグ、
白胡椒、黒胡椒、コリアンダー。


あっ、“カレーソーセージ”もありました。


香辛料は、オールスパイス、ナツメグ、
白胡椒、黒胡椒、コリアンダー、
パプリカ、マジョラム、カレー粉。


使う香辛料がそれぞれ違っていて
だから味も様々なのに
原材料の表示はみな同じ!?
不思議ですね


どれもおススメです

( 管理人 )
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