ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

銀河伝承

2006年01月08日 21時25分02秒 | コンピュータ・ビデオゲーム・携帯端末
最近、昔のファミコン・ディスクシステムの
「銀河伝承」の音楽が聞きたくてたまらない。

この「銀河伝承」は巷では糞ゲー・バグゲーとして
有名なのだ。

しかし、私はゲームのストーリーに関してはそんなに
悪いとは感じていない。

「銀河伝承」を知らない人のほうが多いですかね。
本やカセットテープなどでストーリー感情移入して
ゲームを解く。ゲーム自体はシューティングゲームですか。
カセットテープは歌つき。歌には荻野目洋子を起用
今の、マルチメディアの走りのソフトでした。

で、肝心のゲームストーリーだが、
主人公の星の住人が奇病に冒される
治療方法は無い。しかし、その星に伝承されている歌から
治療薬のある星を探索して薬を見つけてくる・・・

これが主なストーリーである。

「銀河伝承」を検索すると、大体、糞ゲーとして
レビューが出てくる。

薬を手に入れても、「THE END」と出るだけで
エンディングは無いらしい。

私も謎が解けなく途中でやめたくちである。
しかも、そのディスクは「かえってきたマリオブラザーズ(永谷園)」
になってしまっている・・・。
やっと第5惑星から第4惑星へ行けたのだがそれ以上わからなくなった
記憶がある。
また主人公が、各星の小エリア(A~Z)に降り立つときの
ディスクシステム読み込みにもうんざりしましたね。

発売元「イマジニアさんへ」。
今一度、プレステ等で復刻されたら如何でしょうか?
何度も書きますが
ストーリー自体は決して悪くないです。

ちなみに小説本は押入れのどっかにあります。
ゲームを解かないで、エピローグ読みました。
今のゲーム機ならこのエピローグ部分は
本じゃなくてゲームでエンディングに入れるべきですね。

サマランジャ・キルノ・ホープ・星の色・スード流星
この辺のキーワードが分かる人は
立派に「銀河伝承」を知っている人です。

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