ラジオライフ５月号 携帯特集

本日２回目の投稿。
ラジオライフ５月号では携帯電話の特集が組まれています。
その頭のほうで、ワンセグの移動受信実験が載っています。

auとドコモのワンセグ対応機の受信実験でした。
東北自動車道を北に走っていきます。

その結果、移動しながらの受信だと
タワーから50㎞程度は平気のようです。

また移動していなくて受信する場合、
受信ポイントさえよければ、タワーより110㎞地点（栃木県）で
受信することも可能なようです。

記事には特別にアンテナを使ったようなことは書いてなかったので
受信機のロッドアンテナでここまで受信できたと考えられ
すごいと思います。

山梨などでCATVからFMを聞く際、同軸をロッドアンテナに
接触させる方法がありますけど、
20～30素子を接続した同軸ケーブルを
ワンセグ機のロッドアンテナに接触させて
さらに遠くの放送局を受信することも夢でなくなってきました。

320*240の画面とはいうけど、
私がパソコンをはじめた94年ごろはようやく
クイックタイムもVer2.0で320*240の再生がせいぜいでした。
そんな日々を振り返れば別に画面が小さくたって
どおってことはないですね。

さらに、受信マニアにとってはまずは画質や大きさより
遠方の放送局が受信できるかが、対象になります。
その後、受信できればそれが実用になりうるか判断します。
まずは受信出来るかが先ですね。

デジタルになれば受信できる＝アナログのような劣化はない
訳ですから、画面が多少小さかろうと視聴は出来るわけです。

長々書いてしまいました。

新タワー 共同通信も・・・

共同通信社も新タワーについて
墨田地区で決定したと伝えている。

記事内では「月内にも発表する」とあり、
放送事業者が正式には発表していない
ようだ。

今月中旬にも読売で「墨田に決定」と報じた。
わたしも、恐らくそれでほぼ間違いは無い思うが、
放送事業者の正式な発表ではないことは
繰り返し書いておく。

民主N議員じゃないが、読売とか共同ってウラを
とって報道しているんですよね？？

では参照URL
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006032501000229