ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

1566KHzの指向性の疑問

2007年09月26日 20時15分40秒 | テレビ・ラジオ受信関係
1566KHzといえば、
日本では21時30分からの
FEBCキリスト教放送としてお馴染みだ。
この放送は250KWで韓国済州から送信されている。

本来は韓国でHLAZ済州極東放送として
電波が使われており、
実は、20時までは韓国語による放送を行っている。

私も先ほどまで聞いていた。
韓国放送なので、終了する際、
「放送委員会の規定を順守します」という
お決まりのアナウンスが(当然韓国語で)あり、
その後、愛国歌が流れいったん停波となる。

20時からは中国語の放送なのだがこれ、
どうやら、アンテナに指向性があるらしく聴取が困難である。
21時30分から22時45分の日本語放送の後、
再び中国語放送になるのだが、このときも
聞き取りにくくなる。

AMラジオで送信指向性を変えるのって容易なんでしょうか?
それともこの済州島に中国向けと韓国・日本向けの
2本のアンテナがそれぞれあるのでしょうか?

韓国の極東放送と言えば1188KHzの放送も
冬になると夕方日が落ちると
ループアンテナがあれば聴き取れます。


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