廃局から一転・・・復活か？

情報収集していると、
驚くべきニュースを発見した。
それはアナログ中継局である
「横浜みなと中継局」の復活説である。

これを報道しているのは神奈川新聞のサイトのみ
ソースはこちら
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1008240063/

関東地方では栃木県に次いで神奈川県は
地デジ難視が問題になっている。

横浜市内の難視に対応するため、
桜木町中継局（仮称）を急きょ設置することになったという。

いったんアナログ廃局が決定している中継局が
デジタル中継局復活となれば極めてまれな事例となる。

しかし、ネット上の情報では今のところ、
先に書いたように神奈川新聞サイトの情報しかないのが
現状である。先日紹介した、管轄の総務省の2011年以降整備中継局
リストには今回の桜木町中継局（仮称）は含まれていない。
このリストは8月10日発表、
神奈川新聞記事は8月25日のものであるため
記事を嘘と決めつけるわけにもいかないが

NHK横浜やtvk・関東総合通信局など実際の現場のサイトなどで
まだ話題にのぼっていないので真偽がはっきりしないのが
今の現状である。
もし、本当なら横浜方面は受信状態が改善されるでしょうね。

この中継局についてはもう少し動きを注視する必要がありそうです。

久々に本のご紹介

昨日の帰宅時、本屋によると
面白そうな題の本を見つけた。
「テレビの大罪」というタイトル。

著者は精神科医。この手の批判本は
メディアやITに詳しい人や
ジャーナリストの著書が多い。
珍しいほうかも？

今日は少し見逃してしまったが、
新週刊フジテレビ批評でこの本を取り上げていた。
著者も出演していた。

さて、本の中身は当然テレビ批判になります。
私もいろいろな立場から物事を見るのは大事だと思いますね。

被害者ばかりでなく加害者の言い分を放送したりすること
少ないですからね。交通事故とかも全部車が悪いのか？
歩行者被害者にも落ち度はなかったのか？

一方的な視点からの報道などは真の報道とは言えません。

なので、メディアリテラシーの面からも一読してもよい本
だと思いますが、少しテレビ批判きつめの
内容ですのでその点を注意して読むとよいでしょう。

最後に本のデータです。

新潮文庫378　「テレビの大罪」
ISBN　978-4-10-610378-0　700＋税
和田秀樹　著　2010年8月20日発行　

いつの間にやら・・・

ネットで情報収集していますと
110°CS（スカパーe2）の194ch
インターローカルTVが閉局したようだ。
早速、昨晩194chに合わせてみたら
「このチャンネルはありません」と出た。

このチャンネルはCS放送の中で貴重な無料放送でした。
九州方面の番組や韓国のアリランTVなども放送されていた

やはり、無料放送では厳しかったのでしょうか？

110°CSの無料放送はショッピングが残っていくことに
なりますね。