ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

アナログ放送は7月24日正午まで

2011年01月03日 15時05分04秒 | 時事
ネットでニュースを見ていますと、
地デジ関連でのニュースが飛び込んできた。

民放各局は移行期間を設けずにアナログがとまる24日正午まで
番組を放送する方針を固めた。

これを報じているのは今のところ読売のサイトです。

アナログ終了手順は計画では6月末に通常放送を終了し
7月1日から24日までは移行のため緩衝期間として、お知らせ画面などを
流して24日正午に停波の予定だった。

しかし、民放連広瀬会長はこれに反発。
また、委員会からも7月24日と告知しているからには一般民は
24日まで番組を見られるものだと理解してしまう などの
意見も出て、アナログ終了手順について決まっていない状況だった。

一応私のサイトで補足しておくと、総務省は放送局に対して
7月24日までの放送免許を与えているので、
7月25日以降は電波を出すことは許されない。
無免許違法局となってしまいます。
電波が出せなくなるということは、本当に番組の途中で
砂嵐になるということで、
草なぎさんのやっているCM状態になるということ。

いま、書いてて思いついた最後の策。
あくまでhosomaniaが考えたついたこと。
7月24日正午~25日零時まで、もしくはコールセンター稼働中の
21時ぐらいまでの間にお知らせ画面を出したらどうなのだろうか?
これなら、放送免許ぎりぎりで視聴者にお知らせできると思いますが。

私は急に砂嵐になったら絶対混乱起きると確信してますから(笑)

ちなみに、この問題は民放の問題であって、NHKはアナログ終了を
どのような手順で行うか特に公表していません。
総務省通りに7月からお知らせ画面にするのかな?

もう2011年になったのですから、そろそろ小早川秀秋状態を
(「安住紳一郎の日曜天国」のリスナーにはわかるネタ)
脱しないといけません。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根駅伝 受信 2011

2011年01月03日 14時41分18秒 | おもしろ無線・SDR受信
私、午前中は昨年回り損ねた中継所の訪問
埼玉・小川中継局に行ってきました。
(今年初の中継局訪問)
こちらは後日報告させていただきます。

午後までに帰ってきて、今度は箱根駅伝の受信活動
先ほど、中継が終了しました。

東洋大、首位と僅差で惜しく2位。
また、山梨学院は最後に8位集団に入るも
最後に脱落し12位になりシード落としました。

やはり思い入れは東洋大より山梨学院のほうがあるんですよね。
以前の地元ですし。

東洋大キャンパスは川越でも鶴ヶ島に近いほうにあることや
朝霞などにキャンパスが分散していることもあり
どうしても地元だという感じがしてこないんですよ。

さて、今年も連絡無線を聞きながらの観戦です。
東京都内ではヘリコ撮影が多いのでその指示が
よく飛びます。
また、中継関連指示も出ますが、こちらは聞いてても
あまり面白くないかもしれません。
ただ、所々で「新宿向けで・・・」などと聞くと
新宿センタービルで中継しているなあ~と感じます。

デジカメ写真は復路のエンディングで受信している様子です。
毎回、復路のエンディングでは空撮映像を利用します。

アナログテレビで受信しているのはも
ちろんリアルタイム性を重視しているためです。

来年からは、地デジでオンエアを見てという体制に
なるので、連絡波の指示とは1・2秒ずれてくる可能性が
ありますな。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正月なのでおせちの話題など

2011年01月03日 14時20分09秒 | その他
久々に電波・放送と関係無い話題。

おせちについてです。
以前「ケンミンSHOW」だと思うが、
大晦日におせち料理を食べるというのがあった。

気になったので、調べてみると
北海道民カミングアウトで取り上げられたようだ。
しかし、大晦日におせちを食べるのは
私の家もそうなので当然のことと思っていました。

ネットで調べを進めてみると、
北海道に限ったことでなく、大晦日におせちを食べる
地域は結構あるようだ。

ちなみに私の家では、夕方に年越しそばを食べ終わった
あと、「年をとる」という意味でおせちをつまむ。
もちろん全部食べるわけではない。
元日も食べるわけですから。

年をとるといえば、「節分」の豆まきなどもそうで、
正月・節分・自分の誕生日で3つも年をとると
私の親は言う。

私の親の話では、昔は正月中(松の内)はずーっと雑煮で
「飽きた」などと言おうものなら怒られたそうだ。
そして7日が終わると再び餅をついて
今度は小正月もやったそうです。
現在ではさすがにそこまでやろうと思わないようですが・・・。

まあ、そんなわけで解釈の違いとか土地の風習とかで
おせちを食べる時期も変わってくるようだ。

また、「松の内」の解釈も異なるようで、
地方によっては15日までらしい(ネット上の情報)が、
まあ、7日までだろうと個人的には思っている。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする