今日も停電の話題が続きます。
まあ、どこでもそうですが、電気が無いことには
仕事ができないですね。
私の職場でも、事務では発送伝票の処理ができませんし、
現場でも暗がりの中での商品発送は難しいものがあります。
結束するための機械も動きません。
職場と私の自宅は同じ1G(市町村は違う)なのですが、
自宅がとまっていても、職場は大丈夫ということがあります。
グループ内によってもバラつきがあるようです。
仕事(作業)中の話題は、どうしても停電のことになってきます。
節電とは言いますが、東京の中心(23区方面)は停電しません。
なぜなら、機能の中枢が23区に集中しているからにほかなりません。
しかし23区で電気がたくさん使われたら停電の意味が無いと思います。
もう少し23区内の電車の本数を間引きするとか、要らない電力は
節約できないのか?・・・という話題になりました。
そこで出てきたのは放送の電気。
放送から節電はできないのか?
確かにNHK-E放送、BS2などは節電のため放送を休んでいます。
しかし、考えてみるのに関東はNHKのほか民放5局もあります。
同じ報道をするぐらいなら、民間放送も計画停電みたく
持ち回りにできないのか?
徳島・佐賀・山梨・宮崎・福井など民放2局以下の県だってあるのだから、
NHKのほか民放2局づつ持ち回り放送であとは
休止するとかできないのでしょうか?
昼の放送は必要でしょうか?
報道以外は再放送ドラマなのでしょうから
休止を考えてもいいのでは?
昼間の放送、深夜放送を見直す民放テレビ局側の動きが
見られないのが残念です。
先日も書いたとおり、
ラジオ放送は自家発電で賄って放送している
場合もあります。
テレビも自家発電で放送ってできるのでしょうか?
自家発電での放送ならあまり批判はできませんが、
東京タワーで自家発電しているというような情報は
ききませんから、通常に放送しているのでしょう。
もちろん、放送は大事です。しかし必要最小限に
するべきだと考えます。