地震被害のうち原発関連のニュースが多くなっている。
このうち「マイクロシーベルト」とか「ミリシーベルト」と
出てくるので、単位の接頭語について少し。
(「シーベルト」という単位に関しては門外漢です)
これら接頭語は無線の出力、身近ではパソコンなど
でも使います。
なじみのあるのはキロ(k)で、kgとかkmなど
使いますね。1000(1×10の3乗)を指します。
そしてメガ(M)周波数のMHzとかハードディスクとかでMBで
おなじみ。1000000(1×10の6乗)を指します。
本題のミリ。一応長さでmmぐらいは使いますか。
あと容積(牛乳など)でmlとか。
ミリ(m)は0.001(1000分の1 1×10の-3乗)を指します。
マイクロ(μ)は1×10の-6乗なので 1000000分の1 となります。
つまり、マイクロのほうが小さくミリが大きい接頭語となります。
なんか、400ミリシーベルトと言っていますので
マイクロ直すと40万マイクロシーベルトと同義となります。
また、接頭語をなくすと0.4シーベルトと言い換えることもできます。
先にも書いたとおり、核の仕組みなどは門外漢のため
この数字がどうなると危険かわかりませんが、
通常マイクロを接頭語としている単位としては
数字が大きいということだけは理解できます。
このうち「マイクロシーベルト」とか「ミリシーベルト」と
出てくるので、単位の接頭語について少し。
(「シーベルト」という単位に関しては門外漢です)
これら接頭語は無線の出力、身近ではパソコンなど
でも使います。
なじみのあるのはキロ(k)で、kgとかkmなど
使いますね。1000(1×10の3乗)を指します。
そしてメガ(M)周波数のMHzとかハードディスクとかでMBで
おなじみ。1000000(1×10の6乗)を指します。
本題のミリ。一応長さでmmぐらいは使いますか。
あと容積(牛乳など)でmlとか。
ミリ(m)は0.001(1000分の1 1×10の-3乗)を指します。
マイクロ(μ)は1×10の-6乗なので 1000000分の1 となります。
つまり、マイクロのほうが小さくミリが大きい接頭語となります。
なんか、400ミリシーベルトと言っていますので
マイクロ直すと40万マイクロシーベルトと同義となります。
また、接頭語をなくすと0.4シーベルトと言い換えることもできます。
先にも書いたとおり、核の仕組みなどは門外漢のため
この数字がどうなると危険かわかりませんが、
通常マイクロを接頭語としている単位としては
数字が大きいということだけは理解できます。