今日は再び中央道事故からの話題です。
中央道の笹子トンネルの事故で
年末にかけての物流について
問題になってきている。
中央道で結ばれている甲府盆地・中南信の
流通が滞る虞があります。
一部報道では笹子トンネル下り線を対面通行にする
という案も出ている。
ということで、今日の記事では、笹子う回路を考えてみる。
飯田方面・・・東名で名古屋へ出て中央道を引き返す
松本方面・・・関越・上信越で更埴経由
等が考えられる。
さて、今日のメイン
甲府盆地へのう回路を考える。
通常考えられるのは国道20号を使う。
これはみなさんの考えることだ。
そこで、元山梨県民が考えるう回路。
笹子の旧道を使う。
しかし、旧道は冬季は閉鎖なんですね。
私、知りませんでした。
普通に考えられるう回路は
1中央道を河口湖まで走り、
国道137号新御坂トンネル経由で盆地へ入る。
2同じく河口湖から新しくできた若彦トンネル経由で
甲府盆地へ入る。
3河口湖から国道139号を走って精進湖、
右左口トンネル経由で甲府盆地入り。
4東名で静岡県清水。国道52号経由で甲府盆地入り。
5関越で花園へ、国道140号、雁坂トンネル経由で甲府盆地入り。
(雁坂は冬季は凍結の滑り止めが必要)
6青梅市から国道411号、丹波山・柳沢峠経由で甲府盆地入り。
(柳沢峠も冬季は滑り止め対策が必要)
いくつか候補がありますが、盆地のため必ずトンネルか峠は
通らなくてはいけませんし、滑り止めが必要な山道である。
かなりリスクが大きい。
通常は1・3・4しかおすすめできません。
2の若彦トンネルは最近できたものなので私はまだ通行したことが
ありません。河口湖と旧芦川を結んでいるが
冬季でも使えるのか、そのあたりがわかりません。
山梨県民にとっては今回の笹子トンネル事故は
本当に重要なインフラで
あることが実感させられます。
中央道の笹子トンネルの事故で
年末にかけての物流について
問題になってきている。
中央道で結ばれている甲府盆地・中南信の
流通が滞る虞があります。
一部報道では笹子トンネル下り線を対面通行にする
という案も出ている。
ということで、今日の記事では、笹子う回路を考えてみる。
飯田方面・・・東名で名古屋へ出て中央道を引き返す
松本方面・・・関越・上信越で更埴経由
等が考えられる。
さて、今日のメイン
甲府盆地へのう回路を考える。
通常考えられるのは国道20号を使う。
これはみなさんの考えることだ。
そこで、元山梨県民が考えるう回路。
笹子の旧道を使う。
しかし、旧道は冬季は閉鎖なんですね。
私、知りませんでした。
普通に考えられるう回路は
1中央道を河口湖まで走り、
国道137号新御坂トンネル経由で盆地へ入る。
2同じく河口湖から新しくできた若彦トンネル経由で
甲府盆地へ入る。
3河口湖から国道139号を走って精進湖、
右左口トンネル経由で甲府盆地入り。
4東名で静岡県清水。国道52号経由で甲府盆地入り。
5関越で花園へ、国道140号、雁坂トンネル経由で甲府盆地入り。
(雁坂は冬季は凍結の滑り止めが必要)
6青梅市から国道411号、丹波山・柳沢峠経由で甲府盆地入り。
(柳沢峠も冬季は滑り止め対策が必要)
いくつか候補がありますが、盆地のため必ずトンネルか峠は
通らなくてはいけませんし、滑り止めが必要な山道である。
かなりリスクが大きい。
通常は1・3・4しかおすすめできません。
2の若彦トンネルは最近できたものなので私はまだ通行したことが
ありません。河口湖と旧芦川を結んでいるが
冬季でも使えるのか、そのあたりがわかりません。
山梨県民にとっては今回の笹子トンネル事故は
本当に重要なインフラで
あることが実感させられます。