ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

隕石のニュース×ゲーム

2013年02月16日 20時50分43秒 | コンピュータ・ビデオゲーム・携帯端末
久々にゲームの話題ですが、まず
最近は、ロシアのほうに隕石が落下して
衝撃波による被害などの報道が流れている。
ニュースではネット動画などを引用している。
あの動画を見ていると一つのゲームソフトを
思い出さずにはいられない。

キーワードは「ラ・ヴォス」です。

はい、そのゲームとは「クロノ・トリガー」です。


ゲームには宇宙を舞台にしたものというのは
たくさんあり、ほかに思い浮かぶものとしては
「スペースインベーダ」などあるが、
私が1番に連想したのはこちら

私のブログでも何度か紹介している「銀河伝承」である。
しかし、ここで出てくるのは流星群であって隕石ではない。
(ゲーム本編では流星群の描写もない)

次に連想したのが「クロノ・トリガー」である。
私がスクウェアのスーファミソフトで唯一プレーしたものだ。
当時はまだエニックスとスクウェアは別会社ですからね。
ドラクエシリーズはやっていましたが、
FFシリーズは今でもプレーしていません。
そんな中で、「クロノ・トリガー」だけプレーしていたのは
このゲームのデザインが鳥山先生、スーパーバイザーに
堀井先生の名があったことから、ドラクエ色も残っているだろう
という考えで購入したソフトでしたね。

「クロノ・トリガー」のボスは先に書いた「ラヴォス」。
このラヴォスは原始時代に空から降ってくる赤き星として登場。
主人公がきょうりゅう人を倒した際、赤き星が衝突する様子の描写もある。
(いわゆる「恐竜の隕石衝突滅亡説」を参考にしている描写と思われる)

この赤き星=ラヴォスは地中深くに眠り、AD1999に人類を滅ぼす
シナリオになっており、この歴史を変えるために主人公が
ラヴォスを倒すというのが主なストーリー。

ちなみに、わたしは「クロノ・クロス」はプレイしておりません。
レビューによれば、トリガーのシナリオが否定ともとれるような
内容だそうで・・・。



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