ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

インク補充おぼえがき

2014年11月20日 20時34分52秒 | コンピュータ・ビデオゲーム・携帯端末
ここ数日、体調を悪くしていました。

さて、年末になると年賀状等でプリンタを使う機会が多くなります。
先週末、インクカートリッジにインク補充を行いました。

私が使用しているのはキャノンのプリンタ。
「325 326」といったインクを使用します。
当然純正のインクカートリッジに交換すればよいのですが、
経済的な事を考えますと、自分でインクを補充したほうが
遥かにお得なのです。

最近は百均にもインクが置いてあり
CMYKと全部のインクをそろえても1000を円超えないのですから・・・。

ところが、このインク補充をやる場合、はじめに
インクカートリッジに穴をあけるという作業をします。

以前に別のインク補充キットで補充を行った時はうまく行ったのですが、
ちょうど半年前に黒インクが無くなり、百均インクで補充をしようとしました。
ところが穴をあけて、インクを補充すると全部こぼれてきて
補充の失敗に終わりました。

そして半年して、今度はカラーのインクが無くなってきました。
再びインク補充にチャレンジ。

そこで気付いたことをここに書き留めておきます。
インクタンクに穴をあける場所を注意しないといけないという事です。


わたし、PUSHの場所に穴をあけると勘違いしていたようです。
(穴を開けようとしてカッターで少し切ってあります)
そのPUSHではなくその上部にあるマルポチ部分になります。

特に百均の説明書を読むと、PUSHの場所に穴をあけると
解釈しかねない絵になっています。
穴を空けるときの力ですが、もちろん多少は力が要りますが
全体重をかけるほどまでの力は要りません。
体重をかけて穴があかなかったら、場所を間違えたとみていいでしょう。


シアンインクは体重をかけてPUSHがぐちゃぐちゃになっていますが
穴は空いていないため(途中で調べて気がついた)ので
ちゃんと補充できました。
補充後はシリコンのふたで封をします。

今後また自分がインク補充を行う時の覚えのため書いておきます。
なお、3~4回程度インク補充した場合は、カートリッジ内も劣化するので
純正のインクカートリッジに替えた方が良いでしょう


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