今日はもう一つの話題。
こちらも先日の広報番組、
とっておきサンデーから。
いわゆるNHKのネット業務(サービス)について
解説していた。
サービスは受信料財源のサービス、
有料の提供サービスに分かれ、
有料サービスにはオンデマンドがある。
今までは放送終了の番組のみだったが、
今後は制限はあるものの放送前や放送中の番組配信可能。
こちらを見るとわかるが、
試験的に総合TVの同時配信も計画しているようだ。
これらは受信料の根本的な問題となる。
つまり、放送とは無線・有線は問わない電気通信と定義されているので、
パソコンを持っているだけで、受信設備と見なされる危険性がある。
一応、同時配信の対象は契約者という事になっているようだが・・・
逆にオンデマンドは有料サービスだから受信料とは性格上違い、
サービスに対する対価という事になる。
しかし、BS放送を見ればわかるとおり、
BSはもともと難視聴→モアチャンネルと性格が変わっていった。
モアチャンネルなら、衛星契約という概念はおかしく、
サービスの対価であるはずなのに、現在受信料として徴収されている。
ネットサービスもBSのように生活に浸透すると
先に書いたようにいつの間にか受信料になっていって、
パソコンを持っていてネットにつなげる環境なら
「契約しなければならない」(つまり強制)に
なってしまうのを危惧している。
こちらも先日の広報番組、
とっておきサンデーから。
いわゆるNHKのネット業務(サービス)について
解説していた。
サービスは受信料財源のサービス、
有料の提供サービスに分かれ、
有料サービスにはオンデマンドがある。
今までは放送終了の番組のみだったが、
今後は制限はあるものの放送前や放送中の番組配信可能。
こちらを見るとわかるが、
試験的に総合TVの同時配信も計画しているようだ。
これらは受信料の根本的な問題となる。
つまり、放送とは無線・有線は問わない電気通信と定義されているので、
パソコンを持っているだけで、受信設備と見なされる危険性がある。
一応、同時配信の対象は契約者という事になっているようだが・・・
逆にオンデマンドは有料サービスだから受信料とは性格上違い、
サービスに対する対価という事になる。
しかし、BS放送を見ればわかるとおり、
BSはもともと難視聴→モアチャンネルと性格が変わっていった。
モアチャンネルなら、衛星契約という概念はおかしく、
サービスの対価であるはずなのに、現在受信料として徴収されている。
ネットサービスもBSのように生活に浸透すると
先に書いたようにいつの間にか受信料になっていって、
パソコンを持っていてネットにつなげる環境なら
「契約しなければならない」(つまり強制)に
なってしまうのを危惧している。