ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

朝鮮中央テレビ でる単2

2019年02月25日 20時37分18秒 | 北朝鮮の放送 朝鮮中央テレビ・平壌放送 等
こちらの記事
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/2ab493a873c399d909803cf2b95f544f
続きです。
気づいたら追加します。

小学館 ポケット プログレッシブ 韓日・日韓辞典 を参考
にしています。
意味の解釈が間違っていた場合はご容赦ください。
元が漢字語のものは聞いているうちにわかってくると思います。

(時刻・曜日)

~シ ~時(~に固有数詞を入れる)
例 20時 「20」は「スムル」なので20時は「スムシ」(ラの子音が脱落)

8 ヨドル
9 アホプ
10 ヨル
11 ヨラナ (ヨルは10、ハナは1で連音する。11時で「ヨランシ」と変形)
12 ヨルドゥ
13 ヨルセ
14 ヨルネ
15 ヨルタソ
16 ヨルヨソ
17 ヨルイルゴプ
18 ヨルヨドル
19 ヨラホプ(ヨルとアホプで連音)
20 スムル
21 スムラナ(21時だと「スムランシ」と変形)
22 スムルドゥ
23 スムルセ

~ヨイル ~曜日
イル 日(連音してイリョイル)
ウォル 月(連音してウォリョイル)
フゥア 火
ス 水
モク 木(連音してモギョイル)
クム 金(連音してクミョイル)
ト 土

(歌・記録映画から気づいたもの)
ウマク 音楽
マウム 心・精神
モクソリ 声
センガッカダ 考える(センガク 生覚 使用例 センガッケ 考える)
タルダ 従う・追う
カルチダ 教える(使用例 カルチチュシ おしえてやる)
ヒマン 希望
ススロモチ 気安く・気兼なく
プルダ 呼ぶ・招く・読み上げる(使用例 プルムニダ 呼びます)
チェイロチョア 第一に良い
イセサン この世上
チャルラン 燦爛・きらびやか・輝かしい
ピンナダ 光る・輝く(使用例 ピンナヌンウリエグッキ 輝く我らの国旗 )
タハダ 終わる・果てる (使用例 タバルテカジ 果てる時まで)
イヤギ 話・会話
~ニャ (疑問)~か・~かね・
~ヌニャ(する)のか・(する)のかと
カンチョラダ 懇切・切実・胸がいっぱいだ(使用例 カンチョラマウン 切なる心)
クイ(ヌン) その方(は)
チングナダ 親近・親しい・フレンドリー(使用例 チングナン 親しい)
ポネジュシオッタ お送りになった (ポネダ 送る・出す)

チジャギ 地磁気
グァンチョル 貫徹(使用例 チョルチョイグァンチョルハジャ 徹底して貫徹しよう)
イラダ 勤める・働く・仕事する(使用例 イレナガジャ 働いていこう)
プルタヌン 気持ちがたかぶる・火が燃える(使用例 プルタヌン イマウム 高鳴るこの心)
クリウォハダ 懐かしい・恋しい・偲ぶ(使用例 クリオ クリオ クリウォラ 恋しい恋しい)
モッサラ 生きられない(モッ→不可能を示す サルダ→生きる )
チョナダ 伝える・広める(チョナヨダオ 伝わっています)
~ダオ ~なんですよ ~だそうです
シロナダオ(積んでます シロナ→シッタ 積む・載せる・溜める)
クリ その
ウム 芽 (使用例 クリウメ その芽の)
ウロロ 仰ぐ・仰ぎ見る(原形はおそらく ウロロボダ)
サリラ 生きていこう (サルダ 生きる+リラ~しよう・・・類似 カリラ 行こう)
プム 懐 (使用例 ノドンダン ク プミヨラ 労働党(は)この懐なんだなあ)

ビョル 星 (使用例 セビョル 新星 セ→新しい)
~ドゥル (複数形)~たち  (ビョルドゥリ 星たちが)
マンタ 多い (使用例 マンコ 多くて)
~ナド (強調や譲歩を表し)~であっても  (使用例 マナド 多くても)
ピチダ (光が)射す・照る (使用例 ピチョダオ 照るよ)
カチ 一緒に・等しく
アップギル 前の道(キル→道 アプロのアプ→前方)
~ヒ 副詞を作る ~に・~と(使用例 チャルランニ 燦爛と)
ピチヨダオ ピチョダオと同じ 照るよ (たぶん自信はないが※チヨの短縮形がチョだから)
カヨ 歌謡
セロナオンノレ 新しく出た歌 (セロ→新しい ナオダ→出る ノレ→歌)
クリウム 恋しさ・懐かしさ
~シヨ (尊敬の呼格助詞)~よ (使用例 オモニシヨ 母よ)

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地デジの波形も見てみましょう

2019年02月25日 19時28分11秒 | おもしろ無線・SDR受信
アナログテレビに続いて、SDRで地デジの波形も見てみましょう。


NHK-Gの東京です。UHF周波数は27Chで中心周波数は557MHz。
信号の帯域の上端です。


こちらは千葉テレビです。

地デジの遠距離受信ではC/N比を良くとるのがコツになります。

波形で見ると違いは次のようになります。

(トランジスタ技術2008年11月号より)

C/N比が良いほど落差が大きくなります。
では先ほどのNHK-Gと(埼玉からだと)県外放送の千葉テレビを比べましょう。

明らかに千葉テレビの落差のほうが小さくC/N比が悪いことがわかります。


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