ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

ラジオCMの話題

2020年07月26日 19時32分54秒 | ご当地ネタ(山梨・埼玉に関すること)
今日の「安住紳一郎の日曜天国」、
オープニングのお便りコーナー
お題はスーパーマーケットの話なのでしたが、
その中で、「東京カリント」の話題が出ていました。

実は、当地川越(南古谷駅近く)には「東京カリント」の工場と直売場があります。
なので、地元の私からするとCMパロディーで
「東京カリントは埼玉で作っていても東京カリントと言うんですか?」
「は~い・・・(以下略)」
という感覚なのです。

もう一つラジオCMネタで思い出したことが。
この前の金曜の昼間にTBSラジオで
(「金曜たまむすび」だったと思うが)
台ヶ原・金精軒のCMを耳にした。

ツイッターで調べてみると、春ぐらいからTBSラジオで金精軒のCM
流れているみたいだね。
なおこの前のCMではしっかりと信玄餅の商標登録に触れている。
山梨県人外の消費者は混乱するので、商標登録とか言わんほうがいいと思う。

以前にも書いたが、桔梗屋・金精軒のどちらを選ぶかは
その人の好み次第です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デシベルの計算その2

2020年07月26日 19時04分48秒 | テレビ・ラジオ受信関係
この記事は、前回の記事も参考にお読みください。

真数で2倍というは3dBとなるのは、
以前記事で紹介しましたが、
では2dBとか1dBは真数ではいくらになるのか?

結論を先に書いてしまうと、
真数1.59が2dBで、真数1.26が1dBとなります。

余興というわけではないですが、
図に真数2(3.01dB)、3(4.77dB)、
7(8.45dB)10(10dB)を用いて真数からデシベルを計算しています。
真数の掛け算はデシベルの足し算、真数の割り算は引き算に変更するのです。

2dBは1.6のほうが計算しやすいのでこれで行なっています。




デシベル関係で出てくるというとアンテナ利得で
絶対利得と相対利得です。

絶対利得=相対利得+2.15という関係があります。

絶対利得は仮想アンテナ(等方アンテナ)を基準(0dB)とした利得。
相対利得はダイポールアンテナを基準(0dB)とした利得です。

等方アンテナを基準にするとダイポールアンテナは1.64倍の利得があります。
真数1.64をデシベルに直すと2.15dB となるのです。

こちらも余興で計算してみました。
2の14乗÷10000で1.64に近くなる。また2倍を3dBでなく
3.01dBで計算して精度を高めています。


慣れると、絶対利得と相対利得の差は2.15dBと覚えられます。
ただ、試験の時、2.15を足すのだったか、引くのだったか
忘れることがあります。

同じアンテナの性能を絶対利得と相対利得で示した場合、
絶対利得が大きくなると覚えましょう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする