ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

ラジオ川越 鉄道受信実験

2021年02月17日 21時53分43秒 | テレビ・ラジオ受信関係
先の記事で後日と書きましたが、
一応軽くまとめましたので、本日あげます。

鉄道乗車での受信では、一般に受信環境的には
悪い部類になると思います。
なるべく電波が受信されるよう、
今回は電車の乗降扉の脇に立って
受信しています。

受信機材はトランセンドの音楽プレーヤー「MP870」の
ラジオ受信機能です。

イヤホンコードがアンテナになるタイプで、
受信感度もそこそこ良く、公共交通機関では目立たなく
受信できるので好きな機材です。

では、鉄道乗車受信結果です。
(電車内および駅内のホーム上で受信)

東武東上線

池袋方面。
鶴瀬~ふじみ野間が限界でした。
志木では受信でませんでしたが、
ふじみ野では何とか受信しました。
上福岡まで来るとかなり信号が強くなります。

坂戸方面。
鶴ヶ島が限界でした。
坂戸では受信できず。
鶴ヶ島~霞ヶ関間の小畔川を境に信号が強くなります。

西武新宿線
所沢方面。
狭山市が限界でした。
車内では狭山市から所沢方面では
受信できなかったものの、新所沢のホームの一番端
(所沢側の端)ではRAD-S600Nでかすかに受信しました。
新狭山~南大塚間の工業団地走行中に信号が強くなります。

JR川越線
大宮方面。
指扇が限界でした。
指扇~南古谷間の荒川の上から信号が強くなります。
埼京線大宮ホームは地下にあるため、
念のため、東北線(宇都宮線)のある地上ホーム上で
受信実験していますが、受信できず。

高麗川方面。
的場~西川越の入間川から信号が強くなります。
的場で上下線の待合があるので、
ホーム上にてRAD-S600Nで受信を試みたが受信できず。
武蔵高萩の上りのホーム(川越側)にてRAD-S600Nで受信
してみたところ、極かすかに受信できた。
なので、受信地の運みたいなのはあると思いますね。

これらの結果を総合すると電車の中などで受信できるのは
6km圏内のように思いました。
車のラジオなどは通常のラジオより感度が良い場合が多いので、
今回試した結果よりはもう数キロ先ぐらいまでは受信できるんでは
ないかと思います。

参考地図



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会議資料

2021年02月17日 19時25分09秒 | 総務省報道資料
総務省、会議資料から

放送用周波数の活用~第13回
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/housou_kadai/02ryutsu08_04000437.html

論点整理(案)を読むと
1番目にFM放送周波数拡充
2番目に防災利用となっています。
FM拡充なら108MHzまで使えるし、
ガードバンドが撤廃(95~99はi-dioのためガードバンド)。
デジタル技術を使用するならガードバンドは必要
といった方向性が示されているが、どうなりますか。



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鉄道受信実験

2021年02月17日 16時24分09秒 | テレビ・ラジオ受信関係
ラジオ川越の試験電波が出てはじめて
独自の受信実験を行いました。
鉄道乗車受信実験です。
先ほど帰宅しました。


東武東上線下りホーム
駅名看板とともに撮影

受信結果まとめは後日にいたします。

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