雑記 JSR しおかぜの放送

5月の下旬ごろからJSRしおかぜの短波放送をチェックしている。
しおかぜでは日本語、朝鮮語、中国語、英語で放送している旨の
アナウンスがあるが、いままで中国語の番組というのは聴いたことがない。
私が深夜の放送をチェックしていないせいもあるかもしれない。
22時台のものしかチェックしていなんで。

英語放送は捕獲することができました。

※妨害音があります。

最近受信していて、妨害について、謎な部分がある。
22時台の放送の場合、妨害の電子音って10分前ぐらいから
発射されているですよね。なのにその周波数で放送を出していることが多い。
急な周波数変更ってできないものなんですかね？
この5月下旬から6月上旬の22時台放送では、
わざわざ妨害音の上から放送出していて、本当に謎なんですよ。
考えがあってわざとやっているのなら別ですけど。
（この22時台といえば、日本国政府の「イルボネパラム（日本の風）」、
「ふるさとの風」も「しおかぜ」とは別周波数で出ているからな）
でも普通に考えたら、本来は「しおかぜ」と「日本の風」は同じ時間帯で
放送すべきではないでしょう？どちらか片方しか聞けなくなるのだから。

さて、JSRしおかぜ、実は総務省の「無線局等情報検索」で
調べることができます。


こんな感じですね。
※このブログの外国人閲覧の可能性があることから、しおかぜの放送内容の性質上
　周波数の部分、送信場所についてはボカシてあります。
（日本人で短波に興味のある方なら、送信場所に関しては知っているでしょうからね）
特別業務の局として免許されています。
　
今回は「しおかぜ」について最近思ったことを書き連ねてみた。