最近の北朝鮮メディア 2021年10月下旬

まずは報道番組から、
台湾に対する立場が分かるニュース。



建物火災と地震の時のやつです。
テロップでは「中国　台北から～」と表記されている。
北朝鮮は中国の一部扱いしていることがこれでわかる。


こちらは11月2日に流れた京王線の事件

なお、阿蘇山の噴火も報道で取り上げている。


10月下旬は秋の風景を報道内で扱っている。
　
金剛山・妙香山。


　
近郊はカメラマンとおなじみ女子記者を投入。



最近の天気予報

天気放送員の変更はないが、歩いて入場する演出をやめている。

知識番組から。
　
柿の葉のお茶。
日本だと柿の葉というと柿の葉寿司のほうが思い浮かぶ。
柿の葉茶を調べると漢方とかで出てくるから、
日本人でも飲む人はいるんだろうけど一般的ではないかと。


編集物から

「夢いっぱいの少女」という番組
これに登場する少女、
総秘書にくっついていた少女です。
　
こういう少女は上流階級の子供なんでしょうね。
同時に将来の何とか組の可能性も・・・

気になった場面

「ウル〇ラマ〇」のポーズにしか見えんのだが。

ロボットがいくらか出てきた番組があったな。
　　
1番目は目つきが怖いし、2番目は北朝鮮らしい絵といえばそれまでなデザイン。
最後の3番目も不気味っぽさはある。

デザインといえばキノコの番組でも独自の絵を使っていた。
　
北朝鮮の絵ってアニメもそうだけど唇に結構特徴のある描き方するよな。

今回の感想はここまで。