広報番組（テレビ朝日）から 災害報道のいま

今度はテレビ朝日の広報番組から。
ここのところ、テレビの裏方さんの仕事を取り上げてる。

先日は照明の仕事
　
生放送ではランプが切れたりするといけないので、
LEDの照明になっているといった説明がされていました。


そして、その前は音響効果（音効）の仕事
　
番組などにBGMや効果音をつけていく仕事が紹介されていました。

で本題。8月に災害報道をテーマとした回があったのでそちらを紹介。


テレビ朝日は生番組を放送しているので、
その時に災害が発生した場合は、そのまま対応できる。

問題はそれ時間以外の時。
テレビ朝日では夜のニュースの後に災害報道訓練を行う。
　

緊急報道（マスターカット）にかかる時間などを把握しておくようだ。


特に人がいない（マンパワーのない）時に緊急報道を続ける訓練でもある。
以前にも記事にしたと思うが、こういう時はアナウンサーばなりでなく、
記者さんなども緊急報道を担当する。

参考記事　https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/67dc01a41c7a1215895859811b27a63f

災害報道のいま

昔と違ってレポートを危険な場所でやらない。
（視聴者の身の安全を促すため）

注意・警報の色分け

薄紫、紫は紫に統一。そして黒のランクの追加。

黒ランクになる前の避難等を呼びかける。

以上、テレビ朝日の広報番組から災害報道についてでした。