今日はツイッターでのネタから。
元ネタ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2212/02/news116.html
不動産あるあるっていうか、
ブランド力のある地に住んでいることを
アピールしてしまいがちという話題ですね。
吉祥寺に関しては、この間当方のブログの
地理ネタで取り上げたばかり。
参考
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/347b65adbd1256f2c2734f1388ecf29a
もし、保谷の区域が埼玉県のままだったら
吉祥寺は南隣だった。
私は埼玉県の中では川越もそれなりにブランド力は
あると思っているんですよ。
ただ、やはり「川越・川越市・本川越に住んでいます」と
言えるエリアはこんな感じかな。
不動産の文言でよくあるんですけど、
「2駅(3駅)利用可」というやつ。
川越では確かに脇田などの中心部なら「川越・川越市・本川越」3駅利用可で
嘘偽りではないんだけど、
福原地区とか、南田島などで「2駅利用可」とかあったら注意が必要で、
砂中学校や南田島方面なら新河岸駅と南古谷駅利用で
歩いて20分ぐらいとか、
福原地区なら3駅利用でも、川越・新河岸・南大塚から25分ぐらいとか
嘘ではないんだけど、歩いて時間がかかるというケースはある。
尚美学園の上福岡キャンパスだった跡地は
住宅地になっているのだが、
最寄り駅は上福岡(でも結構距離がある)なのだが
住所が川越市だから川越の物件として宣伝してたな。
最後にちょっと話が外れるが、
不動産売り文句に「閑静な住宅街・緑豊か」とかありますが、
裏を返せば、緑豊かって言うのは、いわゆる田舎ってことですからね。
不動産探しのときはそういう文言もよく吟味して
自分に合った場所を探したいものです。