昨日紹介しなかった総務省新着情報から。
こちらは携帯電話関連ですが紹介しておきます。
デジタル変革時代の電波政策懇談会
令和4年度フォローアップ 第2回
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/denpa_DX/02kiban09_04000560.html
そして、メインは放送関連。
放送システム委員会。
新しく「放送設備安全信頼性検討作業班」
というのが立ち上がったみたいです。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/joho_tsusin/housou_system/02ryutsu08_04000515.html
ここでは放送の中でも「心臓部」と呼ばれるマスター関連に
ついて扱っているようです。
資料から各種図解
マスターの将来像
主にはハードウエアからソフトウエアへ
受信機にもSDR(ソフトウエアラジオ)があるのと同じように、
送信もソフトウエアでできること(エンコードや変調)はソフトにさせる。
そしてクラウド化と集約化。
今は各放送局がマスターを持っているが、
将来は親送信所の適当な場所に集約・クラウド化して
各社で共用、各放送局本社から監視といったような
運用も考えられますね。
こちらは携帯電話関連ですが紹介しておきます。
デジタル変革時代の電波政策懇談会
令和4年度フォローアップ 第2回
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/denpa_DX/02kiban09_04000560.html
そして、メインは放送関連。
放送システム委員会。
新しく「放送設備安全信頼性検討作業班」
というのが立ち上がったみたいです。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/joho_tsusin/housou_system/02ryutsu08_04000515.html
ここでは放送の中でも「心臓部」と呼ばれるマスター関連に
ついて扱っているようです。
資料から各種図解
マスターの将来像
主にはハードウエアからソフトウエアへ
受信機にもSDR(ソフトウエアラジオ)があるのと同じように、
送信もソフトウエアでできること(エンコードや変調)はソフトにさせる。
そしてクラウド化と集約化。
今は各放送局がマスターを持っているが、
将来は親送信所の適当な場所に集約・クラウド化して
各社で共用、各放送局本社から監視といったような
運用も考えられますね。