地デジ高度化作業班19回

放送関連会議資料から。
地上デジタル放送方式高度化作業班　19回
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/joho_tsusin/housou_system/02ryutsu08_04000526.html

他の無線システムとの影響調査、
技術検討概要と報告。

文化放送OPED

先週、文化放送のクロージングについて書いたが、
オープニングは捕獲していなかったため
今週はオープニングも捕獲。
オープニングの周波数アナウンス前の音楽が
やはり新しいQRソング2種流れていました。


音声資料

知らない間に3回目の資料が出ていた

こちらも昼間にちょっとツイートした件。
放送大学FMの跡地の活用・臨時災害局開設・運用に関しての検討会。
これ、知らない間に第3回の資料がでていた。
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/bc/rinsai/thrid.html

しかも、公開試験も今日行われた模様。
埼玉・川越にて11時前後にラジオを確認しましたが、
足立・北の電波の確認はできませんでした。
（FMアンテナの方向が大宮方向だったから？）
なお、ツイッターでは電波受信された方の報告があり
断続的に電波が出ていたようです。

今回公開された3回目の会合の資料には
実験局の設備の写真等が載っています。
国分寺・所沢とも伝搬試験は行っていた模様。
（国分寺は第3庁舎にアンテナがあったみたいだ）

　


全体概要


同時に電波を出した時のＤ/Ｕ

数字が低いほど同じ程度の電波の強さ。
数字が大きいと双方の電波に強弱の差が出るので
強い電波が受かりやすくなる。

あとは個人的に興味のあった所沢（川越に一番近い市）の結果
　
2番目の富岡が所沢の北部で、当方川越南部に一番近い。
（といっても7kmほどありますけどね）

加須市のCFM、送信設備は市役所

ツイッターでもリツイートしましたが、
予備免許の出た加須市のCFMについて、
加須市のサイトにて開局・運営等の協定について
リリースが出ていたようです。

https://www.city.kazo.lg.jp/soshiki/citypromo/news/31435.html

この情報によると
送信アンテナは加須市役所本庁舎屋上設置とのことで、
前回記事にした予想はだいたい当たっておりました。