ウェザーニュースライブを語る

私のブログサイトでは、どちらかというと
電波受信とかアンテナとか、どちらかというとハード系の記事が多いのですが
最近では「風雲たけし城」、正月の「埼玉政財界人チャリティー歌謡祭」
ラジオなら「日曜天国」、地元CFMのラジオ川越についてなど、番組ソフトの話題もする。

今回、ウェザーニュースライブが4月に伊集院さんのラジオでとりあげられた
ようなので、私もウェザーニュースライブについて考察してみようかと思っている。



「ウェザーニュースライブはインターネット上での番組でつべやニコ動で視聴できる。
早朝から夜遅くまでライブ番組を行っている3時間ごとに女性キャスターが交代する。
あの番組を視聴したことがある人はわかると思うが、女性キャスターがしゃべりっぱなし。
ある意味ラジオですよ。まあ、日によっては「今日は○○の日」と話題に柱があるときもあるけど、
アドリブでしゃべらないといけないから大変だと思う。
ただ、インターネットで配信しているから、視聴者のコメントや反応をその場で確認して
そこから話題を広げていくということができるのが強みですね。
だからキャスターさんはコメントに助けられることも多いみたい。
ラジオもリスナーとの双方向性はあるとは思うけど、その速度が
ウェザーニュースライブは段違いなわけ。

あと、ずーっと一人でしゃべっていればいいわけでなく、
途中で予報センターの開設のおじさんたちともある程度トークしないといけないし、
キャスター交代時のクロストークも一人で引っ張ってしゃべればいいってものじゃないな
というのはラジオのリスナーであれば気づかれていると思う。
伊集院さんは「毒にも薬にもならない」と表現したようだが、（←賛辞であると理解しています）
あの番組の性質上、気象災害、防災の警戒などがなければ基本的に世間話するしか
ないものな。そのなかで、コメントで話を広げているからすごいと思っている。

たぶん、キャスターさんにラジオ番組をやらせても、
ある程度フリートークできるんでないかね。
「日曜天国」で安住アナは調子がよければ30分ぐらいトークするけど、
ウェザーニュースライブのキャスターは毎日30分×6回やっているようなもんだ。

今回はウェザーニュースライブについて書いてみた。

参考動画（自分の動画でないためリンクはしません）
https://www.youtube.com/watch?v=39Ay-zO70qM