今日は漢字の読み方の話題。
中国は今も漢字を使っていますし、
朝鮮半島も漢字を使っていました。
そこで出てくるのが読み方の違い。
現地の読み方か、日本的に読むか。
現地読みには「北京」がある。
「ほくきょう」とか「ほくけい」とは言わず
日本でも「ペキン」ですね。
(中国語を聞くと「ペキン」より「ベイジン」
のほうが近いと思うが)
最近はR2の気象通報は1日1回だけに
なったので聞く機会がないが、
台湾の「台北」は「たいほく」って言うよね。
短波ラジオの国際放送聞いたりする人は
わかると思うけど、本来は「タイペイ」ですね。
また朝鮮のほうでも人名、たとえば金正日は
「キムジョンイル」と現地の読みになっている。
以前、ネット上の某動画サイトで昔のニュースを
見る機会があったのですが、
金日成を「きんにっせい」と読んでいたものがありました。
やはり本来は、現地の読みで行うのがいいでしょうね。
「東京」が「トンジン(中国語)」じゃ・・・ちょっとね。
NHKや民放ではこういうものはアナウンサーが
どう読むのかって決まっているのかな?
中国は今も漢字を使っていますし、
朝鮮半島も漢字を使っていました。
そこで出てくるのが読み方の違い。
現地の読み方か、日本的に読むか。
現地読みには「北京」がある。
「ほくきょう」とか「ほくけい」とは言わず
日本でも「ペキン」ですね。
(中国語を聞くと「ペキン」より「ベイジン」
のほうが近いと思うが)
最近はR2の気象通報は1日1回だけに
なったので聞く機会がないが、
台湾の「台北」は「たいほく」って言うよね。
短波ラジオの国際放送聞いたりする人は
わかると思うけど、本来は「タイペイ」ですね。
また朝鮮のほうでも人名、たとえば金正日は
「キムジョンイル」と現地の読みになっている。
以前、ネット上の某動画サイトで昔のニュースを
見る機会があったのですが、
金日成を「きんにっせい」と読んでいたものがありました。
やはり本来は、現地の読みで行うのがいいでしょうね。
「東京」が「トンジン(中国語)」じゃ・・・ちょっとね。
NHKや民放ではこういうものはアナウンサーが
どう読むのかって決まっているのかな?