ジュリエットオスカー634受信ブログ

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日本漢字的な読み、現地の読み

2016年02月04日 20時19分46秒 | 中国語・韓国語・漢字ネタ・三国志関連
今日は漢字の読み方の話題。
中国は今も漢字を使っていますし、
朝鮮半島も漢字を使っていました。
そこで出てくるのが読み方の違い。

現地の読み方か、日本的に読むか。

現地読みには「北京」がある。
「ほくきょう」とか「ほくけい」とは言わず
日本でも「ペキン」ですね。
(中国語を聞くと「ペキン」より「ベイジン」
のほうが近いと思うが)

最近はR2の気象通報は1日1回だけに
なったので聞く機会がないが、
台湾の「台北」は「たいほく」って言うよね。
短波ラジオの国際放送聞いたりする人は
わかると思うけど、本来は「タイペイ」ですね。

また朝鮮のほうでも人名、たとえば金正日は
「キムジョンイル」と現地の読みになっている。
以前、ネット上の某動画サイトで昔のニュースを
見る機会があったのですが、
金日成を「きんにっせい」と読んでいたものがありました。

やはり本来は、現地の読みで行うのがいいでしょうね。
「東京」が「トンジン(中国語)」じゃ・・・ちょっとね。

NHKや民放ではこういうものはアナウンサーが
どう読むのかって決まっているのかな?
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