青梅小曾木中継局（地デジ新局）訪問

予告しましたとおり、
新規に置局された青梅小曾木局を見てきました。

青梅方面には、アナログでは青梅入平・青梅沢井局が置かれ
MXは青梅（二つ塚峠）に中継局を置く。

地デジでは青梅中継局は二つ塚峠に置かれ、
さらに青梅沢井中継局もアナログに引き続き地デジも置局。
しかし、青梅入平（成木）には置局予定はなく、
青梅小曾木に置かれることになりました。

今回の訪問は当方の都合で公共交通機関による訪問でした。
西武新宿線・池袋線で飯能駅へ出て、飯能駅からはバスを使う。
飯能－東青梅経由－河辺（かべ）　という路線があり、
小曾木局に近い「岩蔵温泉」で下車。
バスは６０～８０分に1本なので注意が必要。

小曾木中継局は岩蔵街道にあります。


全景です。
リングアンテナを使用したミニサテライトで
飯能の原市場などと同じタイプですね。



機材ボックスです。


送信のリングアンテナのズーム

3方向2段×2のようです。

しかし、中継用の受信設備が見当たらない。
良く見ると

ケーブルがのびている。


札がかかっているので撮影してみた。

青梅小曾木局の旨。

バスの時間まで少しあったのでケーブルを追ってみた。
しかし、ケーブルはまだまだ続く。


この右側の電柱に共架されています。
（撮影は奥が岩蔵温泉方面）

どのくらいの距離を引っ張っているかわかりませんので
途中でやめました。
（バスに戻る時間も考えないといけなかった）

まだこの札が続いています。
どこか別の場所で受信していることは確かのようです。

以上、青梅小曾木中継局でした。

第2弾です

今日は、だいぶ久しぶりの
送信所訪問を行いました。
近場で未訪問の青梅小曾木局を
見てきました。

後日UPする予定です。

本日は昨日から制作していた
ステーションコールBGM三昧第2弾をUP。




某動画サイトへ行くと、中国地方の子守唄は
女性歌手もカバーしています。
夜のブランコは斎藤由貴もカバーしてるようです。

今後も曲が判明すればフルバージョンを探したいと思います。

これも声かけ作戦の一種か？

今日は地デジ化の話題から。
どうやら、埼玉方面では
NHKの地デジ電話アンケートが行われている。

実は昨日うちにも電話がかかってきた。
その後、某掲示板をチェックしていると
埼玉方面ではハガキでお知らせが来て
電話がある旨が書いてあるらしい。

うちの親はそのハガキを取っていたのだが
忘れていたらしく、普通に電話を取ってました。

私としても、親が地デジ詐欺にあわないようにするため
親には、「すでに地デジ化済み」「UHFアンテナは立ててる」
ということを言ってあります。


こちらがNHKさまからきた予告状（笑）。

電話内容は地デジ化が済んでいるのか。
地デジの受信はどうやっているのか（アンテナとか）
という内容だったそうです。

今週から一応復活ですか

最近はあまり頻繁に情報チェックしていなったので
つい先日知りました。
この11日から東京タワーのライトアップが
復活しているようです。
しかし、この電気事情ですので、節電対応
ライトアップとなるようです。

http://www.tokyotower.co.jp/cgi-bin/reg/01_new/reg.cgi?mode=1&no=1467

復活といえばもう一つ、
JJYのほうも不安定ではありますが
おおたかどや山のほうが暫定送信中。
しかし、ここ近日はまだ停まったりもしているようで
運用的には不安定。天候や状況で再び停まる可能性も
あります。

http://jjy.nict.go.jp/i/index.htm

地デジ促進CM

地デジ中継局設置（開局）のほうもだいぶ
落ち着いてきています。
今後は、難視地域の置局となります。

地デジ促進のCMでは、デジサポ宣伝CMが多くなった感じがある。
関東地方・NHK19時前には地デジの相談は
「デジサポ」というCMが流れている。
また「電話急げ～」も新バージョンで
「気ぐるみの地デジカとデジサポ員」というものだ。
キー局よりは独立U局で見ることが多い。

同じく独立U局だが、
こちらはいつもの頭に砂嵐と●カ月前バージョン、
すでに2カ月前バージョンがながれている。
さらに手話まで付けるようになった。

今日は鉄道の話題

今日の帰宅時、久々に通勤の鉄道にトラブルだ。
まあ、「東上線」なんですが。

下赤塚構内での人身事故という案内が流れていた。
私は、無線のほうも聞いていました。

東上線は地下鉄線（有楽町線・副都心）に乗り入れている
ために、今回の事故が「下赤塚」ということで
直通電車だけが動いているという状況になっていた。

下車時に振り替え輸送証明持っていた人が結構いましたね。
池袋‐和光市間は東上線が止まっても地下鉄線で
代替できるという訳だ。

当地川越市は、3社の鉄道がある。JR埼京・川越線、
東武東上線、西武新宿線（および池袋線）の3つである。
都心（池袋・新宿）から3ルートもあり
どこかが止まってもいずれかのルートで
川越へたどり着けると普通なら思う。

ところが、この間の大震災の時はそうはいかなかった。
なぜなら、ご存知の通り電力不足・計画停電のため、
各会社線ともに大幅な区間運休、ダイヤ間引きがあった。

当地川越では、まずJRでは都心から大宮の運転。
川越線に乗り入れない。
西武線も当初は上石神井までその後、新所沢まで運転と
なったものの、本川越まで来ない。
東上線もまずは成増までの運転その後、志木までは運転するが
川越まで来ない。

当初は3ルートとも使えなかったんですね。

今日の人身事故で、震災時の鉄道を思い出したものですから
書いてみました。

作ってみました

前回、妄想「ステーションBGM三昧」について書いたが
あの後、ネット上で集めた曲をつなげてみた。



これでだいたい1時間ですね。
まだ、もうすこし手持ちがありますので第2弾もつくるかも知れません。

リスト更新

最近は休みになると体の調子が悪くなる。
熱はないのだが、鼻水がすごい。
かといって「花粉症」の感覚ではない。
今年のGWは休養のため外出しませんでした。

さて、4月27日付けで地デジの資料集が更新されています。
中継局リスト、ホワイトリストなどが更新されています。

中継局リスト、関東方面で埼玉や山梨では
目立った動きはありません。
一番すごいのは栃木県、足利方面もたくさん
中継局の予定があります。

東京では青梅小曾木は開局するので、
残りは小仏城山となります。
小仏はちょうど神奈川・東京の県境となります。

その神奈川県、山梨県との境に「藤野」（現在は相模原市）があり
ここも中継局の設置が予定されています。
しかも、NHK・在京民放・tvkすべて置局されます。

気になるのは上記に書いた「小仏城山」と「藤野」の
両中継局の上野原における影響はどんなもんになるのかというところ。
小電力局でほとんどは飛ばないとは思うが、
場合によっては現在開局している「相模湖」にも影響があるかも
わかりません。もし、SFNで中継局を組んでくると、
（現在は物理チャンネルは未定のようだが）東京タワーや
ひいては東京スカイツリーとの伝搬遅延がGI（ガードインターバル）
越えの障害も出てくる可能性もあります。

上野原で、自前でアンテナ受信している場合、
気をつける必要があります。

妄想です

今日は特に話題が無いので
私の妄想というか、実行は難しいけど
やってほしいことの話。

このブログでは何度か
私がネット上で集めた「放送開始・終了」に
使われているテーマやBGMなどを音楽CDにして
楽しんでいることは書いた。

そして今回思いついたこと。
それはNHK-FMの●●三昧で
「今日は一日　放送開始・終了　三昧」と
いうのをやってみたいです。
著作権上かなり実現は難しいものだと
わかってはいるんですけどね。

放送開始・終了を語りながら
テーマ―音楽をかける・・・
ステーションコール好きにはたまりません。
ステーションコールにおけるBGMは結構重要な
要素である。同じ音楽でも使いまわし
（TBSTV　ミクロコスモス・地球は同じBGM）
されるとイメージが変わったりもする。

また、使われている音楽をフルで聞くと
結構長い音楽だったりもする。
（特にクラシックなどの場合）

今のところ私、自分で焼いた放送開始・終了CDは3枚あるので
音楽かけっぱなしでも3時間はイケる？かな。

今回はかなり実行が難しい妄想を書いてしまいました。

久しぶりです。

先日の記事でちょっと「テレバイダー」について触れたが
連休・GWということでもしかしたらなにか企画されてるかも
しれないと思いニコ生をチェックしますと、
まさしくビンゴ！やっているではないですか。
「ニコ速60」と題してテレビ局の裏番組速報を流すというもの。

久々にテレバイダーのアンカーマンとての金剛地さん。

※デジカメによる接写

民放各局番組紹介では、チャンネルも地デジ（リモコン）
チャンネル番号に変更。
第2チャンネルNHK教育、第5チャンネルテレビ朝日、
第7チャンネルテレビ東京になっておりました。

そして独立U局の速報も入れるということもやっています。

古巣のMXテレビも裏番組速報対象となります。

番組内でBS・CS何でも来いみたいなことを言っておられましたので
今度からBSの裏番組も速報対象になるのか？

日本全国のテレビ局を対象にするなら
平日夕方のニュースの時間とか編成が変わる時間帯のほうが
面白いのですけどね。
「テレビ北海道はテレビ東京と同じ番組なんですね～」というやりとりが
あったのを思いだいたので書いてみました。

ナレーションも懐かしい声。坂本さんだ～。
アンカーウーマンも本当なら寺田さん山田さんが出ていれば
完璧だったのですが・・・残念。

しかし、台本棒読みや宛先を歌う金剛地・小芝居は健在。
それがテレバイダーらしさでもある。

書いていてひとつ案が浮かんだ。
「ラジバイダー」として
全国のラジオ局の速報なんてのはどうでしょう？