テレビ新時代

続いて地デジ推進CMについて書きます。
放送開始・終了をチェックしていると
その前後にはコーワやBPOといったCMが流れることが多い
そして地デジ推進CMも流れている。

「もう日がないなあ～　デジサポさ～ん」という
着ぐるみの地デジカのCMは最近見ることが多くなった。

また、たまに地デジカのアニメで「テレビ新時代」というCMを
見ることもある。

今日の朝は地デジ推進大使によるバージョンを見たので
紹介しておきます。

大使のアナウンサーがUHFアンテナをもって歩くシーンは
地デジのCMじゃなかったら「ちょっと・・・」と
突っ込みを入れたくなる感じです。

一応キャプしたのであげときます。


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NHK横浜新社屋

先日、横浜方面に行って来ました。
主な目的は、延びに延びたNHK横浜局の新社屋観察と
三ツ池公園再訪、および円海山の再訪です。

まずはNHK横浜新社屋の訪問。
この新社屋って、
SSKビルにほど近い場所にあるんですね。

SSKビル



NHK横浜局方面から



このビルはSHF中継局（山下町SHF局）になっています。
しかし、この中継局を受信していると思われる
家屋等は発見できませんでした。

ちなみに、すでに廃局になった千駄ヶ谷SHF局周辺では
受信しているパラボラを見ることができました。

本題に戻ります。

こちら全景です。




さらに通りからの撮影。



気になるのは、塔についているアンテナ類


まず確認できたのはパラボラ

これはFMの円海山送りのものと推測します。
左を向くパラボラはFPU用。
放送技術2011年3月号によれば
ランドマークタワー基地局受信用らしい

そしてFM受信アンテナ

モニター用でしょうか。

そして垂直に付く八木アンテナ。

これは用途がわからない。


移動中に旧放送会館付近を通ったので撮影しました。

アンテナがびっしり付いていたタワーには
何も付いていません。


以上NHK横浜局でした。

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中継局名について語る

今回はテレビ中継局名について注目してみる。
AMラジオと違いテレビの電波は直進性が強いため
山あいなど親局の見通しがきかない場所に設置される。
そのため、小規模中継局になるほど中継所名が
長くなる傾向もある。

よく鉄道などでも難読駅名、面白駅名などがあるが
それに似ている。
どうしてもその地名から中継局名は採用される。

例えば山形の「及位（のぞき）」は
難読で有名で鉄道駅にもあるが
テレビ中継局名としてもあります。

また、テレビ中継局は人の名前っぽくなる傾向もある。
私のブログで取り上げたこともあるが
神奈川の「横須賀　武」など
読み方は（よこすか・たけ）なので、
全然人名らしくないのだが、漢字だけ見ると
人名に感じてしまうのである。

ほかに最近は新潟の「小千谷　真人」も人名みたい
というコメントを見つけ、確かに「真人」が
そんな感じを醸し出している。
正しい読み方は（おじや・まっと）で
意外に難読中継局である。

中継局は放送開始・終了時などに流れたり
最近は放送局のホームページで確認できたりしますので
地デジ放送は最寄りの中継局を受信して
受信障害のない画面で楽しみたいものです。

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埼玉VS千葉です

昨日のテレビ朝日の番組だったと思うが
（埼玉VS千葉）で最終的にどちらに住みたいかというような
ことをやっていた。
観光地対決までいくと「どちらに住みたいか」という趣旨を
逸脱しつつある感じはある。
普通に（埼玉VS千葉）で良かったのではないかと思います。

千葉のキャラクター「ちーばくん」って犬だったんですね。
ちなみに埼玉のキャラクター「コバトン」は「シラコバト」
という県の鳥です。

千葉のほうで「鋸山」は行ってみたいですねえ～。
最近千葉方面の送信塔めぐりも滞っています。

埼玉の観光地として川越も登場。
大友さん、土田さんに「川越でなく埼玉の話して」と
言われていましたが、やっぱり埼玉って、
埼玉県西部と東部ではあまり一体感が無いですよね。

なお、成田山でうなぎについて触れていたが
川越でも昔は、新河岸川でうなぎが捕れていたことがあり
市内中心部には鰻屋さんありますよ～
番組で取り上げていなかったので念のため。

まあ、個人的には、あのケンミンバラエティの結論よろしく
埼玉と千葉は手を結んで神奈川を（ry）ということで。


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今日も本の紹介

今日も本の紹介をいたしますが、
電波・放送系ではありません。


別冊宝島1765
「80年代　こども大全集」

宝島社　ISBN978-4-7966-8281-7
本体838円


私のブログでも昔話を取り上げていますが、
この本は、題名の通り1980年代の文化をまとめた本。
私はいわゆる「ファミコン世代」ですので
懐かしいものばかりなのです。

ファミコン・チョロQ・キン消し・ビックリマンなど
取り上げています。

ほか80年代CMでは「酋長探せ、ジャポニカ」や「ティモテ！」も
取り上げています。

現在30歳代の方には懐かしものオンパレードなので
ご紹介しました。


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時事話題2 東京スカイツリー

昨日から報道されていると思いますが、
東京スカイツリーについて。
開業日が発表になりました。
2012年5月22日。
また、展望台の料金も発表になり、
第1展望台（350m）までで2000円、
第2展望台（450m）へは追加1000円となり
合計3000円となります。
開業後しばらくの間は完全な予約制のようです。

他の報道によれば、東日本震災の影響で
竣工が遅れるようです。
本年（2011年）12月末予定だったものが
2012年2月末になるということだ。
しかし、いままで2012年春頃開業としていましたので
そんなに大きな影響ではありませんね。

まあ、私は地デジの電波が東京タワーから
スカイツリーに切り替わるころには訪れたいです。

公式情報
http://www.tokyo-skytreetown.jp/dl/pdf/2011060701.pdf
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時事話題から

まずは、リニア新幹線。
駅の候補についてニュースになっていました。

品川（東京）―相模原・橋本（神奈川）－甲府南部・中央（山梨）
－未定（長野）－中津川・美乃坂本（岐阜）－名古屋（愛知）。

長野がまだ候補未定であるが飯田あたりでしょうか？

山梨に関しても甲府南部・昭和・中央エリアということになっていて
身延線の常永・小井川・東花輪の3駅周辺という報道。

山梨では駅の誘致には甲府中心部のほかに県東部（郡内）・峡東・峡南が
争っていたが、
郡内・峡東・峡南ともに山あいであるとのことでコストがかかる。
平地である甲府盆地南部が候補にあがったといういきさつのようだ。

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BS-Pの放送休止

今週はBSプレミアムのほうで放送休止でしたね。
ネットからの情報のおかげで、収録に成功

放送休止前

上部テロップによるお知らせ。

その後番組終了

Eテレの放送休止時に使われている
ブルーバック。

放送再開時。

動物の紀行もののシーンを利用した？
と思われるオープングでした。

60周年ですか

この前、TBSテレビのほうで開局60周年記念番組「人間とは何か」を
やっていたみたいですけど、
TBSラジオのほうでも「ラジオ東京スピリッツ」という番組を
5月から立ちあげているようだ。

現在のTBSの前身は「ラジオ東京」。
ラジオ東京がテレビ兼営して「KRテレビ（KRT）」。
そして社名変更して「東京放送」。
略称はTBS（トウキョウ　ブロードキャスティング　システム）。
現在は「東京放送ホールディングス」となっている。

先日の「ラジオ東京スピリッツ」を聴いてみたが、
ちょうど「ラジオ東京」開局時のお話でした。
開局は12月25日でちょうどクリスマスだったんですね。
周波数も開局時は1130kc【キロサイクル】（kHzに同じ）。

「ラジオ東京スピリッツ」のページから
昔のTBSラジオのタイムテーブルを見ることもできます。

本の紹介

新しいデジタル放送の本が出ていました。

秀和システム
「よくわかる最新　デジタル放送技術の基本と仕組み」

ISBN 978-4-7980-2982-5
\1400＋税
2011年6月5日　1版1刷

どちらかというと、視聴者の立場で書かれている。

地上/BS/CSの違い・圧縮方式紹介・アスペクト比・アンテナ/光のデジタル放送受信
コピーガード・接続端子・これからのデジタル放送技術

といった感じで初級～中級向けでしょうか。

「東日本大震災」の影響と
「東京スカイツリー」からの放送エリアといった
最新情報に対応されているのに好感が持てます。