文化放送墨田放送局 べリカード

10月5日未明に受信したワイドFMの試験電波に
受信報告をお送りしたところ、
文化放送より返信がありました。


返信一式。
番組表もいただきましたが、文化放送の番組表は
イトーヨーカ堂でも入手できます。

肝心のカードのほう。

データ面


デザイン面

緯度経度は世界測地系の数字のようです。
カシミール3Dの緯度経度と一致します。

追記　今記事をあげて気づいたが、時刻のAMPM、取り違えている。
私の受信報告記載の時刻間違っていたかな？
　
　　　

報道資料から 越谷にCFM

関東総合通信局のサイトによれば
越谷のCFMに予備免許との事。

http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/27/1016ho.html

86.8MHz、20W。

それにしても越谷か。埼玉西部地域からだと、
用事でもないと行かないな。武蔵野線移動になりますね。

近畿からは、V-LOW予備免許について
改めて出ております。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01000734.html

予想通りにはならないものですね

本日のワイドFMの試験、TBSのほうはサイマル放送していませんでした。
予想通りにはならないものです。

在京ワイドFM 本日の試験

今日は文化放送のほうがサイマルテストだったようです。
夕方7時にはもと通りの音楽流しとなっています。
このパターンだと明日の昼はTBSサイマルテストの可能性が
高いですね。

受信対策センターのスケジュールだと午後12時となっていたので
お昼の12時までなのか夜の12時なのか不明だったが、
夜の12時ということのようですね。
さらに金曜から日曜は24時間連続送信試験のようなので、
18日午前1時まで電波が出ていることになります。

その後、来週は4段階テストになっていくわけですね。

もうすっかり忘れていました

先日REDSWAVEから受信報告に対する返信がありました。
これは去年の秋に差し出したものだ。


返信一式。
プログラムには周波数変更について触れている。
周波数変更に際して、受信データでも整理していたのかな？



こちらカードデータ面


カードデザイン面。

ちょうど去年、免許更新に行ったとき免許センターのある地元の
CFMの受信実験をしたので、去年は埼玉県のCFMに受信報告出していたのです。
そういえばあと2局の受信報告は返事が返ってきていないな。
義務ではないのでこればかりはどうしようもないことです。

電波監理審議会1023回

昨日の報道資料の記事で、
電波法施行規則改正（STL/ラジオGF）について
リンクを張っていませんでした。

こちら
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu08_02000139.html

今日の会議資料（電波監理審議会1023回）には
昨日の報道資料に関してのことなので、こちらのほうが
要旨がまとまっています。

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/denpa_kanri/kaisai/02kiban01_03000078.html

本日の試験放送

今日のワイドFM試験では、
ニッポン放送がAM放送内容のものと同じのが流れていました。
（サイマル放送）
ただし10分ごとに試験電波のステーションIDを
入れていたようでした。

報道資料から

今日の報道資料は電波関連が多い。

まずはV-LOW関係

関東と九州　業務認定に係る答申
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu09_03000178.html

大阪局の開設答申と予備免許
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000124.html


電波行政全体関連として
周波数再編アクションプラン27年10月改定

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban09_02000175.html

3段階 連続送信

今日の試験放送、40分過ぎてもやっているな～
予定を確認すると、今日からは連続送信か。
夕方は7時で電波が切れました。

今週末は24時間送信ですね。

V-LOW電波を確認してみました

V-LOW放送の受信機は当然ないため、
まあ、それなりに確認は大変になります。
V-LOWはデジタル変調になりますので、
通常のFM受信機では復調、内容確認はできません。
これは、アナログテレビで地デジの放送が見られません。
というのと同じことになります。

でもなんとか電波の確認ができないものか？
先日コメントもいただきとりあえず周波数を合わせてみなくては
始まらない。

こちらは私所持のアマ無線機で
105MHzを受信



スピーカーからは「ザー」とノイズの音が出ているが、
一応信号のスケールはでている。

一般のラジオではどうだろうか？

108MHz付近でTUNEランプがつくがやはり雑音。



こちらの受信機も同様。

ではダイヤルを回すと何か変化はあるのだろうか？
するとTUNEがつくのは
103～107MHz付近。
でも音は雑音。よく聞けば周りの雑音と多少違うかなと感じるが
なかなか聞き分けるのは困難なので、
受信スケールのあるラジオで確かめるほうがいいですね。

さて、では50分に停まるのか？

48分にスタンバイする。

しかし50分になっても停まらない。
普通のラジオだったのが悪いのだろうか？
しばらくして54分ぐらいになったらTUNEが消えた。

V-LOW放送の試験はワイドFMと違って、完璧に時間通りではないのかも？
（V-LOW受信機持っている人なんていないだろうしね）

先ほど某掲示板で情報収集したが、
やはりスペアナがあればより可視で電波の状況が確認できそうです。