J-wave 港 エフエム 中継局 QSLカード来ました

J-WAVEの港中継局受信に出していた受信報告に返事がきました。


返信一式。番組表を同封いただきました。


88.3MHzの表記がされていますね。


こちらはブルーの落ち着いたデザイン。

当方は自宅で受信できないため、近場の高台（新扇橋・川越線高架）で受信。
このため、受信時間は数分程度で非常に短いものでした。
運が良かったのか、受信してほどなく港FMのIDアナウンスが出たため、
これで局を確認しその時刻記載で報告書が書けました。

いま、在京AM局も試験放送していますが、やはり10分に1回はIDアナウンスが
必要であると感じましたね。
TBS・QRはIDの出方にばらつきがあるようですが、LFはほぼ10分に1回IDアナウンスが
確認できますので、良いですね。

改めて秋～冬にかけて関東FM周波数は大再編

「WEST TOKYO　TV-FM　DX」さんの掲示板情報によれば
FM　REDS　WAVEも周波数変更するのだとか。
先ほど公式サイトに行きましたら、
たしかに、そのように書いてありました。

今後、J-WAVE港中継局、
在京AM放送のFM補完局の開局。

そしてFM横浜の磯子中継局
（こちらの電波は当地でも受信できていない）

10月いっぱいでインターFMの旧周波数運用停止、
TFMの檜原中継局の動向、
そしてREDS WAVEの周波数変更と
結構な電波祭りとなっております。

REDS WAVEはさいたま市全域に放送拡大のようなので
送信所元を変更するのでしょうね。
個人的には朝霞（スマイルFM）のエリアの狭さは
どうにかしてもらいたいものです。

NHK連ドラで舞台にはなったものの、当地川越では
コミュニティーFMの動きはありません。
ただ、月に1回ラジオぽてとがユーストリームで
放送しているよう？ですが私は聞いたことがないんです。
参考　http://radipote.com/

私個人の考えとしては川越祭りのときはイベントFMとしては
あってもありかなと考えていますが、
川越市民で、どれだけ賛同があるものなのか？

話が脱線気味ですが、冬にかけて関東のFM周波数帯が
大幅に変更になるということです。

ワイドFM試験 3段階

試験放送は予定では3段階になっています。
当方ではロッドアンテナを伸ばさなくても
受信できますが、
そのまま移動するとノイズが入ったりして、
J-wave、NHK-FMと比べると
微妙に電波が弱い感じがする。

ところで、V-LOW電波も出ているんですよね。
受信できる人っているのでしょうか？
スペアナとか波形が見れる人は
判別がつくのでしょうけど・・・
そもそも、V-LOW受信機はまだ出ていないんですよね？
なんか、地デジの時の電波を思い出しました。

当時は21chはフジテレビの児玉局。
ノイズのあるなかに、女性と花のテスト画像が映っており
地デジの電波が出ると砂嵐になったのを記憶しています。
（当時は児玉の電波が切れただけと思っていた）
ちょっと余談をしました。

東京スカイツリー訪問 ワイドFMアンテナ観察

ネットが外れましたので、アンテナの観察に
行きました。（六本木ヒルズ訪問時に行いました）

定点観測点、本所吾妻橋前より


全景


アンテナ拡大。
3つに区切られている中で一番下がワイドFM用。


中継パラボラの付く展望台付近も撮影しておきます。
どれが何のSTLかわかりません。



スカイツリービュー通りから



アンテナの拡大


中継パラボラの拡大。

ワイドFMのアンテナは、NHKとJ-WAVE共用アンテナと同じように設置されているように
見受けられますので、9面の感じがします。

2双ループアンテナ9面4段となります。

ラジオは右端TBS?

地デジ化以降のラジオの受信機は
上限が90MHzまでとなった。
アナログのテレビ1～3chまでの音声の受信を必要としなくなり、
当時は空き周波数はデジタルラジオで使うということだったので、
90～108MHzのFM受信機は必要ないと思われていた。

しかし、ここ数年でFMでAMの補完をすることになり
現在に至っている。

我が家の地デジ化以降に購入したCDラジカセ



家族のものが使うラジカセ

この辺りは90MHzまでしか対応していない。

また、自分の専用のラジオでは、通勤用アナログラジオと短波ラジオを
持っているが、いずれも90MHzまでである。
しかし、選局はダイヤル式のものであるため、
FM補完局がどこまで受信できるか試してみた。

アナログダイヤル選局の場合、AM530-1605kHzと書いてあるものがあるが、
右端の遊びめいいっぱいにすると1620kHzの高速道路のハイウエイラジオを受信できたるする。

FMではどうだろうか？
結果を書きますと、TBSの90.5MHzは右端で受信できました。
文化放送91.6MHzは無理でした。
こういう意味では、TBSラジオや北日本放送など90MHzに近い周波数の割り当てになったところは
「ラッキー」組といえるだろう。今までの受信機が使えるのだから・・・。


最後に受信している様子

TUNEの赤ランプがつきました。

J-wave港FM中継局

この中継局は港区南西部の難聴解消のための中継局です。
今までは、赤坂方面（北面）や東京タワー（東面）から
六本木ヒルズ森タワーを撮影していますが、
南や西からは撮影したことがない。
そこで先日撮影しに麻布十番まで行ってきました。
麻布十番から仙台坂や狸坂を歩き
西麻布方面まで歩きました。

この辺りは大使館が多いです。

氷川神社付近からの森タワー


拡大

一番左のパラボラの下に八木アンテナぽいのがあるなあ。

さらに別の場所（イラク大使館商務部付近）から拡大撮影



さらに別の場所（ルーマニア大使館付近）から全景


拡大



やはり3素子の八木アンテナが2方向にあるようです。
南西方面に設置されているのでこれが港FM中継局ではないでしょうか？

なお、垂直ダイポールも左側に確認できます。
屋上デッキの北側にも南側にもダイポールは確認できますので
確かにセットで設置されているアンテナのような気がします。

第2段階感想

ワイドFMの試験電波は今日の午後から
予定では2段階ということでした。

受信してみて、昨日よりは出力が上がっているように感じます。
アンテナを伸ばした状態で室内で受信できます。

まだあった埼玉と山梨の共通点

昨日見ていた夕方の番組から。
秩父地方（横瀬町など）では「ねじ」と呼ばれる
郷土料理。

なんと、小豆のほうとうだったのです。

「ほうとう」といえば以前に当ブログで
「深谷武州煮ぼうとう」を取り上げたが、
「小豆ほうとう」も埼玉にあったとは驚きです。

やはり、雁坂トンネルの往来が結構あって
山梨～埼玉で共通の食文化があるように思えます。

本日は外出と受信活動

私事になりますが、仕事の関係で
休日がいわゆるシフトで動くため、
平日にも休みになることがあります。
今日は受信実験を兼ねて、予定していた
六本木ヒルズ再訪・スカイツリー撮影を行いました。

ネットの情報どおり、スカイツリーの試験電波は
毎時正時～40分（午前10時から午後7時の間）に流れていました。
東上線の都内（池袋～成増）車中でもトランセンドMP3プレーヤー
のFM機能で受信できました。

川越の自宅のほうの受信ですが、室内では受信が厳しいです。
しかし、外までは電波が来ているようで外に出ると
受信できます。第1段階ということなので、フルパワーではない
ように感じられます。

今日スカイツリー見てきましたが、アンテナは4段なので
単純に7kw/4＝1.75（kw）・・・

受信した感覚では1kw前後ぐらいなのかな？という印象です。

予想外だったのは・・・

ネット情報を総合すると今朝は4時半まで試験電波が出ていたようですね。
TBSラジオは4時開始ですから、3時半に起きたとき、
あと30分かな？と考えながら受信していたのです。

しかし、TBSのAM放送開始後もFMでの試験は続きました。
これが予想外だったですね。

AMでは「おはようございます・・・・・JOKR」と
コメント入りのTBSラジオのテーマが流れているのに、
FMではコメントなしの、高音質のTBSラジオのテーマが流れているわけです。
こういうのが試験電波をチェックする醍醐味で、
通常放送では味わえないものです。