エフエム真岡で試験電波が出ているそうです

お世話になっている「WEST TOKYO TV-FM DX 」さんの
掲示板情報によりますと、
栃木県真岡市のコミュニティーFMの試験電波が
発射されているようです。

公式サイト（真岡市役所）情報
http://www.city.moka.lg.jp/toppage/attention/11339.html

埼玉県西部からですと距離や周波数のため
受信はできません。

当地までの直線距離は約75km、周波数87.4MHzは
さいたま市のREDWAVEがあるので、隣接障害になります。

今年も電波利用料の納入お知らせが来た

当方のアマ無線局の電波利用料の納入告知書が
今年も来ました。


そして、電波利用料制度についての案内も同封

電波利用料・料額表については去年と変わらないため、
関東キー局の親局（スカイツリー電波）は約5億7千万円。

基幹放送局で6000MHz以下、その他のもの（テレビジョン放送ではない）
使用周波数幅が100kHzを超えるもの空中線電力20W以下
つまりコミュニティーFM局は3400円。

参考　料額表　令和1年10月現在
https://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/fees/sum/money_r0110.pdf


話が変わるが、案内の中に「無線局廃止等手続きについて」というのがあり、

それによると、届け出用紙の様式というのが平成31年1月1日から変わっているそうです。
関東総合通信局では当分の間、旧様式でも受けるようですが、
リンクしておきます。
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/ru/ama/faq/ama_15.html

朝鮮中央テレビ 音楽の公演会 録画実況から2

サムジヨン管弦楽団公演のほうでも
説話詩コーナーはありました。
こちらのほうも見ておきましょう。


リ・オクヒャン　キム・チョルウ


放送員の名前の解明などしてきたので男らしい名前
女らしい名前というのも何となくわかる感じです。
リ・オクヒャンが女性と思います「オク」=「玉」、
男は「チョル」=「鉄、哲など」使われています。


女性のほう、リ・オクヒャンはアップの画が少なく横顔ぐらいしかありません。


男性のほうキム・チョルウは何度か正面アップの画がありました。

独唱のおかげで名前がわかった歌手
　
チェ・グムヒ

　
リ・クムヒョク

他は「○○他〇名」という書き方で、名前特定はできていません。
過去の公演放送素材などと比較すればわかる人も出るかもしれません。

朝鮮中央テレビ 音楽の公演会 録画実況から

朝鮮中央テレビでは党創建75年の慶祝番組で
音楽公演会の録画実況を放送。

公演放送は三つあり

サムジヨン管弦楽団公演


マンスデ芸術団・ワンジェサン芸術団合同公演


国立交響楽団音楽会

この中の芸術団の合同公演から、KCTV関連と思われる人を発見。
説話・詩のコーナーより

チェ・ギョンジュとカン・ギョンファ


チェ・ギョンジュは聞き覚えのある名前だ。


顔を見て思い出した。キム・ユング（誰ニキ）の名前確定でヒントになった人だ。
現地放送でヘルメット姿で出ていることが多い。
参考　https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/a5c4f9a038e0cccc4e9e3133c85e63a0


自動的に女の方はカン・ギョンファさんとなるわけだが、
南の政治家と同じ名前とはね。朝鮮も同姓同名は多そうだ。
例えば、地味子（キム・ウンジョン）も南のカーリングのメガネ先輩と同じ。

番組に出てきた歌手の方で名前がわかったものを上げておきます。

　
カン・ウンジュ

　
キム・ウンサム

　
アン・ミョンイル

　　
ハン・ヘオク

　
キム・ナムヒョク　ほか3名となっているが、
男2人・女2人で男の一人はキム・ウンサムと確認できたので、
残りの男だったこの人が「キム・ナムヒョク」だろう。


さて、名前の解明はここまでにして、
説話・詩のコーナーから、豚児オチ画面。


馬に乗って夕日に去る画。
どう見ても、西部劇をモチーフにしたオチである。


公演時には最高指導者の肖像はお約束で出てくるオチである。


最高指導者自ら脱北しているように見える
オチである。

朝鮮中央テレビ 記者が続々と登場

朝鮮中央テレビでは、台風10号報道以来、
続々と見慣れない記者が画面に出てきてレポートしている。
新しく「80日戦闘」というキャンペーンが始まっているようだ。
その中でも記者さんが登場してきている。
名前が出ないのだが、後日にわかる場合もありうるので
画像ははっておきます。

その前に、閲兵式の取材でリ・ホスク（右手）
キム・ソングァン（川野）が駆り出されていた。





また、記者も男女1名ずつ登場している。





では最近の記者さん
　

　

　




最後のこの人はコ・ジニャン記者だと思う。

NHK、テレビ設置者の届け出の義務化を要望

先ほどスマホに入っていたニュースです。

共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7796ac4654e0174179e90a8313981eeae2f3e4a

産経
https://news.yahoo.co.jp/articles/08accfefafde2f8b1922e747d7c23428045a2185

今日有識者会議があったということなので、
総務省の報道資料・会議資料を調べてみると、
資料が公開されています。

第9回
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/housou_kadai/02ryutsu07_04000250.html

第10回
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/housou_kadai/02ryutsu07_04000249.html

もうね、思うのは何回か書いているけど、税金にすれば誰も文句はなくなる。
（↑本来はNHKは要らないと思っているが、百歩譲っての話）
まだ資料を読んでいないから、読んでみて何かあったら書こうと思う。
とりあえず、記事のリンクと当該の総務省会議資料にリンク。

漏洩の電波受信実験

某掲示板のミニFMに関するスレで気になった書き込みより。

漏洩ケーブルでやればいい。といった趣旨のものだった。
何kmでも放送できるといった旨もありましたが、
まあ、給電線も長くなればロスはしますから、
限界はあるでしょうね。
施設イメージはハイウエイラジオのFM版みたいなものか。

話が変わるが、私が持っているカーナビは
車のカーラジオで音楽を聴く用にFMトランスミッターを搭載している。
FM帯76～90で調節できるので便利だ。


機材に近づけ、アンテナを伸ばした状態。


畳1つ・90㎝離した状態


180㎝離した状態
微弱電波なのでだんだん受信できなくなっていく。

漏洩ケーブルは持っていないため、短波受信用のワイヤーアンテナで
どうにかならないか実験。


AMの遠距離受信のときと同じように
電波発信源であるカーナビにぐるぐる線をまく。


テレビラックの柱を利用し水平に線を張ってみた。


5m先の隣の部屋でもまあまあの強さで受信できた。

※注意いろいろ
今回の実験は電波を飛ばすため、発射する周波数には気を付けてください。
お住まいのNHK・県域放送・FM補完局の親局はもちろん
隣県の親局周波数も注意したほうがいいでしょう。
そしてCFMについても地元や隣接市町村、半径20km程度に20w局がある場合
注意するべきと考えます。
そして、団地・マンションの方は上や下の階、両隣さんへの電波障害に注意。

漏洩電波のための電線やワイヤーアンテナは屋外に張らないでください。
簡易的なアンテナに変わりないので、高さがあると遠くに飛んでしまう場合も
考えられます。
最悪、法律違反になる場合があるので、自己責任での実験お願いします

アマチュア無線関連で意見募集

アマチュア無線の社会貢献活動の活用・小中学生のアマチュア無線体験機会の拡大で
電波法施行規則の一部改正について意見募集。

https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000473.html

山梨放送 マキタ係長

山梨県出身の山梨県外（埼玉）在住者としてTVerにて
見させてもらっています。
1・2回目はキャッチフレーズ。

「週末は山梨にいます」って結構前から使っている気がする。
あと、「ワイン県」は誰がどう見ても他県のパクリと感じていますよ。

東京の隣だけど「未知」、「秘境」などのキーワードが出ていましたが、
私の記事でも時々書いているが、「丹波山・小菅・道志・早川」は
「秘境」だろう。早川の奥地なんて今でも行ったことない。
丹波山で思い出したが、おいらん淵のほかにも、柳沢峠の奥の三窪高原も
リゾート地の廃墟があるようなので、それなりに怖そうだ。

ところで、「八王子・立川は薄めた山梨」といった発言があった。
個人的な経験からです。中央本線の鈍行で甲府へ行こうとすると、
高尾で列車を乗り換えるわけだが、この乗車した時に山梨の感じは
ある。しゃべっている人のイントネーションで山梨人だと思うときあります。

「八王子・立川は薄めた山梨」と思うことは、
埼玉西部で例れば、
「多摩西部・練馬と池袋は薄めた埼玉（西武池袋線・新宿線の人）」
「板橋と池袋は薄めた埼玉（東武東上線の人）」となるかも。

テレビの編成

ネットのニュースで、番組開始時間に関する
記事がありました。

東洋経済より
https://news.yahoo.co.jp/articles/48a47ca26cfa111628db025ccfd12f933bbe7933

この記事でいわれてるフライングスタートといえば、
記憶しているのは日テレ。
「マジカル頭脳パワー」だったと思う。
夜8時でなく数分早く始めた手法。
これをいろんな局で使うようになったのだと思う。
まあ私は正直、正時始まりがいいですけど。

さっきEPG調べたら、確かにテレ朝は19時でなく18時45分始まりだ。
そのうち18時30分から番組はじめるんじゃないの？
特別編成時期だと18時30分から始めるのってあるからな。
※「オールスター感謝祭」とか
18時30分始まりの番組が出てきたら、
春夏の特別編成感がなおさら無くなるわ。

EPG調べると、今は午後の時間帯の情報番組って13時55分で始まり、
（ミヤネ・ゴゴスマ）
15時50分開始がエブリ・49分がNスタ・45分がイット。
で、テレ朝はドラマの再放送枠でJチャンが16時40分からか。
視聴者にはよくわからない編成になっているね。

だから、以前書いたように情報ワイド番組はテレビより
ラジオのほうがましだと思うようになっちゃうんだよね。
まだラジオのほうが時間がしっかりしているし、
コーナーの割り方もしっかりした感があります。