スペシャル感がない

今日もテレビ界に関する話題。
10月ということで下半期新番組ということで、
テレビはスペシャル番組が組まれている。

しかし、最近のテレビ番組というのは
スペシャル感がない。(ワクワクしない)
自分が年をとったからというのもあるのかもしれない。

以前書いたと思うが、レギュラー番組を2つつなげて
2時間スペシャルにしてしまうような傾向があり、
毎週2時間の番組をやっているなという
感覚があるのです。
そこへきて、「オールスター感謝祭」のような5～6時間の
番組があってもそんな長時間見ないな～
となってしまいます。
人間は集中できて60～90分程度と思います。

あと、平日のテレビなど、たまにチェックしますが、
午後は情報ワイド番組があって、夕方のニュースへという流れ。
私としては、ラジオとほぼ変わらないな～という印象が。

むしろラジオのワイド番組のほうがコーナー区切ってやっているので、
メリハリはラジオのほうがある印象。
テレビの情報ワイド番組はコメンテーターが複数人いるせいなのか、
何か、だらだら感があるんですよね。

一昔前のみのさんの「おもいっきりテレビ」みたいな
構成のほうが私は良いけどね。電話で視聴者の話聞くコーナーとか。
よく考えれば「いいとも」のテレフォンショッキングのコーナーって
ラジオで言ったらいわゆるゲストコーナーだもんな。
だから、テレビ朝日が「徹子の部屋」をお昼に（ワイドスクランブルの途中に）
持ってきたことがあったが、ああいう編成でも悪くはないと思う。

今、テレビに感じていることをいろいろ書いてみました。