今週の放送局の番組は、
放送技術に関したことを取り上げた局が2つあった。
まずはNHK。「どーもNHK」ではNHK奈良局の移転の様子。
NHK奈良の新放送会館の免振装置、自家発電施設を紹介。
4日間は放送が出せるようになっていると説明していました。
そしてカットオーバーの様子。
送信のルートを旧会館から新会館へ切り替える作業のことです。
カットオーバーに際してチェックする項目が300以上との事でした。
午前4時5分、無事に放送が出る。
日テレの「日テレアップDate」より
こちらはコロナ禍での新しいスポーツ中継の取り組み。
今までのスポーツ中継
中継車にスイッチャー・映像のエンジニア・音声ミキサーなど
狭い車内で密になるという問題がありました。
新しい方式では、カメラの映像はそれぞれ本社へ送り、
本社スイッチング作業をする。
実況・解説も本社で行う。
中継車の機能の一部を本社で行うことでの密回避を行っている。
ただ、映像・音声それぞれのスタッフと直にコミュニケーションが
取りにくいのが、問題点としてあるそうだ。
中継車内部の様子が少し映っていました。
放送技術に関したことを取り上げた局が2つあった。
まずはNHK。「どーもNHK」ではNHK奈良局の移転の様子。
NHK奈良の新放送会館の免振装置、自家発電施設を紹介。
4日間は放送が出せるようになっていると説明していました。
そしてカットオーバーの様子。
送信のルートを旧会館から新会館へ切り替える作業のことです。
カットオーバーに際してチェックする項目が300以上との事でした。
午前4時5分、無事に放送が出る。
日テレの「日テレアップDate」より
こちらはコロナ禍での新しいスポーツ中継の取り組み。
今までのスポーツ中継
中継車にスイッチャー・映像のエンジニア・音声ミキサーなど
狭い車内で密になるという問題がありました。
新しい方式では、カメラの映像はそれぞれ本社へ送り、
本社スイッチング作業をする。
実況・解説も本社で行う。
中継車の機能の一部を本社で行うことでの密回避を行っている。
ただ、映像・音声それぞれのスタッフと直にコミュニケーションが
取りにくいのが、問題点としてあるそうだ。
中継車内部の様子が少し映っていました。