ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
クリスマスイヴは子供が小さい方が
今日はクリスマスイヴという事で例年通りケンタッキーフライドチキンのパーティーバレルを夕方買いに行き、夕食にチキンを食べるとセットで付いているケーキを食べるという毎年恒例のパターンで過ごしたわけだ。 今年のイヴは月曜日だった事から私がパーティバレルを買いに行くわけだが、相変わらずKFCはごった返しておりパーティーバレルの人気の高さが分かる。 最近の我が家は一番下の娘が小5で息子達は高校&中学2年だから以前に比べてイヴの夕食やケーキ食べも今ひとつ盛り上がらず、延々としたものでイヴの行事は子供が小さくないと面白味がないと実感するものだ。 . . . 本文を読む
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フロント・コーチ陣・選手の三位一体がホークスの強み
今年はホークスが南海からダイエーに身売りされ福岡を本拠地にしてから30年目を迎えるのだが、奇しくもホークスが福岡で戦い始めたのが平成元年という事だから30回目のシーズンを終えた事になる。 南海ホークスは73年のリーグ優勝を77年の2位を最後に万年Bクラスと低迷中で、球団名がダイエーに変わり本拠地を福岡に移しても最初の10年間は弱いままだった。 ところが99年からはCSで敗れた3回を含めリーグ優勝10回、日本一7回という素晴らしい成績を挙げているわけで平成の30年間だけ見ればリーグ優勝の数はジャイアンツに次いでライオンズと並ぶし日本一の回数はジャイアンツの6回を上回る7回だ。 . . . 本文を読む
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日本のスポーツをダメにする面々
今週の月曜日に国際バスケット連盟=FIBAのインゴ・ヴァイス氏達が来日してJBAやBリーグがこれまでやってきた改革を評価する一方で、元オリンピック代表選手や首脳陣達で構成されている日本バスケットボール推進協議会=JBICから日本のバスケ界に問題や不満がある事への調査の要望書が届いた事に対する批判をしたとの事。 ご存知のように日本の男子バスケットボールは76モントリオールを最後に五輪に出場できてないだけでなく、アジアでの地位をも年を経る毎に低下させている状態だったためプロ化を求めるbjリーグと企業チーム主体のJBLに分裂するなど混乱が続きFIBAから再三にわたって改善要求が出されていた。 このままでは2020東京五輪の開催国枠すら厳しくなっている事からサッカー界を改革した川淵三郎氏を迎えて改革に乗り出すと、2つのリーグを統一して現在のBリーグを立ち上げ何とか上昇へのきっかけを掴んだ矢先に足を引っ張る抵抗勢力の存在が明らかになった形だろう。 . . . 本文を読む
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DVD時代ならではのネクサスのEXエピソード
ウルトラマンネクサスは1年間51話の放映予定が視聴率低迷やグッズ販売の不振などから放映短縮の憂き目に遭った作品ではあるもののDVDでは29話のバンピーラ編が本来の2話モノで、さらには今回扱う詩織ロスト・メモリーズが完全版で収録されているというファンにはありがたい状態になっている。 だからTV放映は37話ではあるものの映像化されたEPはバンピーラ編の29話+1にEXエピソードの2話分の計3話分が追加され、全40話となり形の上では初代ウルトラマンの39話を越えてはいるのだ。 ご存知のようにネクサスは完全な続きものだから主要なEPが中心になる一方で劇場版になれば必ずカットされるようなサイドストーリーは珍しいのだが、だからこそ作品に彩を与えているのではないかと思うし貴重なEPだ。 . . . 本文を読む
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鹿島、レアル・マドリードに完敗
日本時間の今日未明にUAEのアブダビで行われたFIFAクラブW杯の準決勝でアジア王者の鹿島は、ヨーロッパ王者のレアル・マドリードと対戦するが1-3で完敗し一昨年に続いての決勝進出を逃した。 試合は立ち上がりこそ互角だったものの徐々にレアルのペースになって行き、44分にギャレス・ベイルがマルセロとのワンツーで抜け出してゴールを決めて先制する。 これでペースを掴んだレアルは53分にGKとDFの連係ミスからベイルがルーズボールを押し込んで2点目を挙げペースを握ると、2分後にもマルセロのパスを受けたベイルが決めて3-0とし鹿島の反撃を78分に土居聖真が挙げた1点に抑えて快勝した。 . . . 本文を読む
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ゲストが多彩な怪奇大作戦
怪奇大作戦は全26話ながらゲスト出演者が多彩な作品でもあるわけで、これは怪獣や宇宙人が登場しないだけに演技力のある出演者が絶対必要だったからという事もあるだろう。 先日扱った14話のオヤスミナサイでは歌手でも有名だった佐々木功が志田竜夫&次郎の双子役を一人二役で演じていたのが印象深いが、牧を容疑者と見なして町田警部と対立する長野県警の刑事はウルトラマンの2代目バルタン星人編で岩本博士と張り合っていた毛利博士を演じた池田忠夫だ。
1話の壁抜け男から犯人の一鉄斎春光を演じたのは水戸黄門の悪役で有名な田口計だし、魔術師・富士野天才を演じたのはウルトラセブンでシャドー星人から追い回された予言者・安井を演じた木田三千雄だった。 . . . 本文を読む
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現代の名工を受賞した花島和久氏について
早いもので私が蒲田時代に働いていた店ヘアーサロン・ネモトのOB&OG会が行われてから1ヶ月経つのだが、懇親会の席で11月12日に先輩の花島和久さんが現代の名工を受賞した事が発表され花束が贈呈されるなど祝賀ムードに花を添えた。 ネモトでのOB&OG会は今回で3回目になり過去2回は師匠と、師匠の弟さんの還暦祝いだったのが今回は当初の予定になかった花島さんの現代の名工受賞という素晴らしい報告があり僅か1週間ではあるものの一緒に働いた私にとっても感無量だった。 今から30年前の3月20日いっぱいで6年間修業した福岡の店を卒業後、24日から蒲田のネモトで働き出したのだが実は前年の時点では中野区の店に行く予定が88年になって急遽ネモトの技術者が3人辞めるため蒲田で働く事になり辞める1人が本店の店長だった花島さんだった。 . . . 本文を読む
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和田毅の大幅減俸は当然である
ホークスの和田毅が今日契約更改に臨み、3億円ダウンの1億でサインをしたようだ。 今シーズンの和田は3年契約の最終年だったが春のキャンプから左肩に違和感を覚え1軍の登板が1度もないばかりか、2軍でも僅か2試合8イニングを投げたのみという事から野球協約の減額制限を大幅に超える3億もの減額になる。 これだけ減額されると本来なら不満も出そうなものだが和田自身‘契約してもらえるだけでもありがたい’と語っているように16年にMLBから復帰後、3年間でまともに働いたのは昨年の1年のみだからMLBでの厳しさを知っている和田にすれば当然のものと受け取っていたのではないか。 . . . 本文を読む
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事実上、今年最後の店休日は
昨日は事実上の今年最後の店休日。
本来なら今月の月曜日は24日と31日があるものの24日は祭日という事で下手するとお客さんが間違って来る可能性があるし、31日は大掃除などで落ち着かないため休みらしい休みは今日が今年最後というわけである。
ところが4年前の12月22日に父が亡くなったため祥月命日の法要を必ず行っているので午前中は住職が来る準備などで忙殺され、昼からは長男と次男の保護者会があるので私が必ず出席する事になっている。
更に長男の誕生日が12月28日だから誕生祝いの外食をするのは第3月曜日になるわけで、意外に慌ただしく過ぎて行く。 . . . 本文を読む
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甲子園ボウルは関学大が29回目の優勝
大学アメリカンフットボール日本一を決める73回甲子園ボウルが昨日行われ、西日本代表の関西学院が東日本代表の早稲田に37-20で勝ち2年ぶり29回目の優勝を飾った。
コイントスで勝った早稲田がキックオフを選んで迎えた第1Q共に1stシリーズでTDを決めて7-7から、次の早稲田のシリーズでパスインターセプトを基点にFGで勝ち越すと更にFGを追加して13-7と差を広げる。
勝敗を決定付けたのが次の早稲田のシリーズで自陣ゴール前で蹴ったパントキックを関学がブロックし、ゴール前1ydからの攻撃でTDを奪うと更にTDを重ねて第2Qに17点を挙げて27-7と突き放す。 . . . 本文を読む
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‘蒸発’にも いろいろあって
怪奇大作戦13話・氷の死刑台に登場する冷凍人間は会社に疲れた中年サラリーマンの岡崎が、冷凍冬眠を研究している科学者から‘一日だけの蒸発’の誘いに乗って実験台にされてしまった結果の姿である。 この‘蒸発’というキーワードは60年代から70年代にかけて人が突然行方不明になってしまうケースが度々あって、マスコミがそれを‘蒸発’と表現していた。 ちなみに‘蒸発’という言葉が語られる作品が円谷作品ではウルトラQとセブンに1つづつ登場する。 最初がウルトラQ最終話の‘あけてくれ’で柳谷寛演じる平凡な中年サラリーマン・沢村が酔っ払って偶然謎の列車に乗り込んでしまうのだが、それは沢村が常々望んでいた会社や家族のしがらみのない所に行くための電車だった。 . . . 本文を読む
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