カルタ大会残務整理

 市の子どもカルタ大会から1週間が経つのだが14位が最高だった事から10位までに与えられる筑豊大会出場権を逃したので、練習は終了したのだが今週ha‘残務整理’が残っていた。 残務整理とは打ち上げの精算と成績の分析で、前者は割と早く終わるのに対し後者の成績分析は意外に時間がかかるのだ。 というのも今年でいえば参加チームが42チームだったため予選リーグは6チーム1組の組が2つと5チーム1組の組が6つできるわけで、カメラで撮ったそれぞれのリーグ戦の成績表を持ち帰ったパンフレットに書き写し各組の順位を確認する。 . . . 本文を読む
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嗚呼!貴ノ岩

 昨日 自分の付き人への暴行事件を起こした前頭・貴ノ岩が、現役引退を発表した。 貴ノ岩といえば昨年10月に横綱・日馬富士に暴行されて頭部裂傷などの大ケガを負い休場に追い込まれた一方、暴行した日馬富士は暴力行為の責任を取って引退するという事件の被害者だったわけで1年前の被害者が加害者になる何とも後味の悪い話で引退というのは避けられなかっただろう。 正直言って個人的に貴ノ岩は応援していた力士だけに、大いに残念な話である。 . . . 本文を読む
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牧史郎の最後の呟きが全てを物語る氷の死刑台

 今から50年前の今日OAされたのが、怪奇大作戦13話・氷の死刑台。 平凡な中年サラリーマン・岡崎が人工冬眠を研究している科学者・加瀬に‘1日だけの蒸発’と騙され、人体実験の素材として眠り続けていたのだが7年後に目覚めた時には冷凍人間になっていたという展開だ。 冷凍人間となった岡崎は直に触れた部分が重度の凍傷を起こすほど体温が極端に低く、体組織が氷のように変質しているため筋肉や関節などの動きがスムーズさを失っている一方で拳銃による実弾は通じないという特性を持つ。 . . . 本文を読む
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最後?の小学校、餅つき

 今日は小学校の親子レクで餅つきが行なわれた。 ウチの小学校では毎年5年が6月に田植え、10月に稲刈り体験をした餅米を12月の親子レクでつく事にしているので今年は5年になった娘の番になる。 昨日は午後から餅米とぎをした後に今日を迎え昨日からの雨が止んだものの、寒波襲来で朝から冷え込んでおり体育館で行なうと思ったらテントを張って中庭で行なっていた。 基本的に雨が降らなかったら中庭で行い雨天時には体育館というのが定番なのだが体育館で行なうと水の処理などが大変なので、執行部は極力外で行なう方針だったし今日の場合は万一を考慮してテントを立てての開催となった。 . . . 本文を読む
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ジュネッスブルー=スピード系のキャラというのは

 ウルトラマンネクサスは基本形態のアンファンスと変身するデュナミストが代わる事によってジュネッスや、ジュネッスブルーという強化形態になるのが特徴だ。 姫矢ジュネッスの持ち味がパワーで、憐が変身するジュネッスブルーはスピード系というのは最初の戦いを見た孤門が‘速い!’と驚嘆するセリフを入れるなどスタッフもスピード系というイメージ作りをしていた。 ただし個人的にはジュネッスがパワー系で、ジュネッスブルーがスピード系というのは少し無理があったのではないかと思う。 . . . 本文を読む
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20年前に生き残った福岡がJ2で、落ちた川崎がJ1連覇とは

 今年のJ1は川崎が2年連続優勝を果たし札幌もACLへの出場権はギリギリで逃したものの、クラブ史上初の4位に入る大健闘を見せた。  一方でクラブ史上で初めて4シーズン連続で指揮を執った井原正巳監督率いるJ2の福岡は、残念ながら勝ち点70で6位の東京Vに勝ち点1差及ばず7位で昇格POの出場権すら取れずに終わった。  実を言うと前記した3チームは今から20年前に行われたJ1参入決定戦に出場したチームで福岡が生き残ったのに対し、当時J2だった川崎と札幌がJ2に落ちたわけで皮肉にも落ちた2チームが20年後に優勝したり上位に定着するまでになったのに福岡はJ2暮らしと立場が完全に入れ替わってしまった。 . . . 本文を読む
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藤田進が演じる長官のイメージが強過ぎて

 特撮ヒーロー作品に必ずと言っていいぐらい登場するのは主役が基本的に所属している防衛チームで、その組織の上層部には軍服を着た参謀や長官が登場するわけだが問題なのは長官の姿。 基本的に我々の世代で長官といえばウルトラセブンや帰ってきたウルトラマンに登場した藤田進が演じるヤマオカ&岸田長官の姿を想像するが、実際には日本を含めて基本的にシビリアンコントロールが効いている事からスーツを着た政治家的なキャラになる。 例えば57年の地球防衛軍には山田巳之助演じるスーツを着た人が長官として登場していたのだが、64年の三大怪獣地球最大の決戦になると防衛大臣が軍服を着て登場し以後も定番となっていた。 . . . 本文を読む
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ジュディ・デンチの存在感が凄いので

 現在WOWOWOで007シリーズの全作品がOAされているのだが製作から50年以上経っている事もあり、出演している俳優達の交代も多く研究開発課であるQ課の課長・ブースロイド少佐をロシアより愛をこめてからワールド・イズ・ノット・イナフまで36年にわたって演じたデスモンド・リュウェリンなどは稀有な例である。 007の上司Mもドクター・ノオからムーンレイカーまで17年にわたって演じたバーナード・リーから、ロバート・ブラウンを経て初の女上司となったジュディ・デンチが95年のゴールデンアイから殉職するスカイフォールまで7作を演じている。 そんな中でジュディ・デンチの存在感は、女性上司という事から凄いものがあった。 . . . 本文を読む
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チビッコ相撲大会の打ち上げ

 先週の木曜日にチビッコ相撲大会の打ち上げが19:00から地元の料理屋で行なわれたので参加してきた。 今年のチビッコ相撲は団体戦で2大会連続優勝をしただけでなく個人戦3連覇のTクンをはじめ3位と4位、5年が3位、4年は優勝で3年も優勝と2位だけでなく出場した選手11人全員が1勝を挙げるという快挙を演じたので大いに盛り上がったのだ。 ただし打ち上げとなると今年の場合は連絡先がまともに把握されておらず、昨年の時点で大会が終わった夜に行なうはずがバザーなどの関係もあり11月29日に行われる事になった。 . . . 本文を読む
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村田諒太、再起を表明!

 ロンドン五輪ミドル級の金メダリストで元WBAミドル級王者の村田諒太が、今日行われた記者会見の席で現役続行の意思を表明したようだ。 10月20日にラスベガスでロン・ブラントの挑戦を受けた村田はブラントの旺盛な手数の前に押されまくり大差の判定で敗れタイトルを失ったのだが、再起に関しては言葉を濁していたので年齢的に見ても‘このまま引退も’と囁かれていたので再起するというコメントを聞いて一安心である。 村田諒太は攻防分離タイプで強烈なワン・ツーとボディブロー以外は怖いパンチがなく、コンビネーションも少ないというのがブラント戦の敗因とされていた。 . . . 本文を読む
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子役・高野浩幸の存在感

 怪奇大作戦12話・霧の童話は信州の鬼野村で起きた落武者亡霊騒ぎの陰に、大手自動車メーカーの土地買収を巡る村での対立があったという話でカギを握っていたのが村の住人である健一少年だった。 健一少年は犯人サイドのメンバーの1人・平八老人の孫で事件の捜査に来た三沢と知り合い仲良くなったのが、結果的に事件の解決につながるわけで健一少年を演じたのが高野浩幸だった。 高野浩幸といえば番長と秀才で合体変身する超人バロム1の白鳥健太郎役が印象的だが、バロム1の前にはウルトラセブンでペロリンガ星人の人間体を演じていた。 . . . 本文を読む
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ラグビー早明戦は早稲田が勝つ

 昨日秩父宮ラグビー場で行われた大学ラグビー対抗戦グループの早明戦は、早稲田が31-27で勝ち帝京と1敗で並ぶ優勝を飾った。 試合は開始直後の3分に河瀬諒介がT&Cを決めて7点を先行すると17-13で迎えた後半に早稲田ゴール前まで攻め込んだ明治がスクラムを押し込むのだが、コラプシングの反則を犯してターンオーバーした後の4分後に逆に早稲田がT&Cを決めて突き放すと更に59分にもラインアウトから12フェイズをかけてT&Cを決め31-13と突き放す。 それでも明治は残り10分から猛反撃し2連続T&Cを決めて1ポゼッション差の4点差まで追い上げるが、ロスタイムまでもつれ込んだ後に早稲田が体を張って守り切り逃げ切った。 . . . 本文を読む
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約半年にわたる子供達との付き合いが終了

 昨日は市の子どもカルタ大会が行われ10位までに与えられる筑豊大会の出場権は我がチームでは最高が中学生&5年女子チームの14位が最高だったのだが、3年&2年女子を中心にしたチームが体調不良によるリタイアした子が出て来るなどアクシデントが起きた中で最終戦で勝つ事ができて42チーム中40位という事になった。 10月17日に中学の和室で練習を始めてから20日にわたって行われていたので基本的に月曜日は練習の日だから、それを中心にスケジュールを組んでいたのだが今日からはようやく解放されて気分的にゆっくりできるようになった。 思えば今年は5月10日の木曜日からキックベースの朝練が始まり市の大会で男女アベック優勝を飾り、9月16日に行われる筑豊大会まで週に4度ほど朝練が続いた。 . . . 本文を読む
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服部勇馬、福岡国際で14年ぶり日本人優勝

  今日20年東京五輪代表選考レースMGC選考会を兼ねた福岡国際マラソンが行われ、日本の服部勇馬が2:07:27の素晴らしいタイムで優勝しMGC出場権を獲得しただけでなく自己新記録を叩き出したのだった。 今大会は設楽悠太や川内優輝に中本健太郎、佐々木悟ら強豪が出場した中でスタートから11㌔過ぎで川内が遅れ始めると12㌔で2時間5分台の記録を持つビンセント・キプルトが足を故障し離脱するアクシデント。 更に17㌔過ぎにリオ五輪4位のギルメイ・ゲブレスラシエが遅れ、更には設楽までが32㌔付近で遅れ始めるなどサバイバルレース的な様相を呈して来た。 . . . 本文を読む
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初のハプニングに見舞われたカルタ大会

 今日は市の子供カルタ大会が行われたので午前中は営業を休んで参加したのだった。 会場の総合体育館には8:00集合だったので7:45に自転車で家を出て8:00に到着して準備に入り、出場する4チームの子供達を集めていたのだが保護者達のスタンドへの案内などで度々中断し気が付くと8:50の選手集合時間になるので子供達を土俵に案内する。 何しろ今回はグループA、グループB、グループEにグループHとAとB以外は離れた場所にあるので案内に時間がかかり、終わると本部席に初めて座る事に。 . . . 本文を読む
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