三川地区の公民館まつりは、
「おんない そばまつり」と呼ばれています。
「おんない」とは「お寄りなさい」の意味。
14年前、休耕田を利用してそばの栽培が始まり、
三川の地域おこしの原動力となりました。
そこで、この公民館まつりでは
来場者におそばのサービスが行われます。
では、朝からの動きをレポート。
●8時半に公民館に集合した食推協会員は、
まず薬味用のねぎを準備します。
●さつまいもスティックを作ります。
●10時 来場者が増えてきました。
●11時 おそば配付に向けて戦闘準備?に入ります。
打ちたての800食分のおそばを
ぐわっとつかんで、茹でます。
茹であがったものは氷水でしめます。
試食用容器に盛り付け、来場者のもとへ
2階の調理室から下を見ると、
おそばを求める長蛇の列が・・・(@_@;)
毎年、こんなふうにして11月の第一日曜日は過ぎていきます。
新そばの香りにむせながらも(アレルギーがあるので・・・)、
今年も何とか無事終了。
食推協のパワーはすごいっ!!
疲れた~~!!
と大声で叫んだら、明日に向かって走り出さないと!!