前回の夫のパン作りの記事は、こちらです。
今回は、ベーグルを焼いてくれました。
焼きたては、もっちりしておいしかったです。
「なんで、茹でなきゃいけないのかなあ?」と言いながら、茹でていました。
生地を茹でる意味は、次の2つです。
・熱湯で茹でることで生地中のデンプンが糊化する。
糊化した生地はオーブンで加熱すると、ぎゅっと詰まった生地になる。
・糊化した表面をオーブンの熱で乾かすことで、つやのあるパリッとした
ベーグルが焼き上がる。
でも、冷めてくると、もっちり感が強くなり、
巨大なすいとんのような風情をかもし出してきました。(^-^;
これは、練り過ぎたのか? 失敗?
レンジで2分ほど温め、オーブントースターで焼き直すと、おいしさが復活!!
こんなお昼ご飯を作りました。
ベーグルの付け合わせは、
・プチベールの塩茹で
・にんじんと青島みかんのサラダ
・バターナッツのポタージュ
・スクランブルエッグ
・遠州森町 入鹿ハムのソーセージ
今日もごちそうさまでした。(^-^)
最後に、ベーグル作りに奮闘する夫の太い手を、ご覧ください。