大根一本くらいペロリと食べられます。
こちら、小林カツ代さんのレシピで沖縄煮というお料理です。
下茹でしたスペアリブ、大根を昆布と乾しいたけで
1時間ほど煮るだけ。
昆布も乾しいたけも戻さず、そのまま入れます。
味付けは、7~8カップの水に、酒1/4カップ、塩小さじ1だけ。
うまみの相乗効果が作り出すお料理で、
そのうまみを一番吸っているのが大根!!
沖縄つながりで、麩チャンプルーも。
新潟県三条市のミニ車麩「ぜにふ」を使いました。
そして、干しゴーヤとキャベツのチャンプルー。
夏の間にたくさん採れたゴーヤを干しておきます。
ゴーヤがない時期には、それを水で戻して使っています。
生のゴーヤとは違った食感で、味のしみ込みも良いので、
これはこれで気に入っています。
地元野菜と乾物を工夫して、お料理を考えるのが楽しいです。
そして、今日、とってもうれしいことがありました。
ご近所さんが、お餅つきに呼んでくださいました。
ご近所さん、そのお友達と一緒につきたてのお餅をいただきました。
私は、大根おろしをかけたからみ餅と小豆餅をいただきました。
そして、お正月用ののし餅までいただいてしまい・・・。
本当にありがとうございます。
ご近所さんのおかげで、よい年が迎えられそうです。