昨日の静岡新聞夕刊に
フリーズドライ食品のことが取り上げられていました。
フリーズドライとは、
マイナス約30℃の凍結庫で凍結させた食材や料理を
真空状態で乾燥させる技術。
私の拙い想像では、
氷→水→水蒸気 となるところを
氷→水蒸気にして乾燥させているイメージなのですが・・・。
どうなんでしょうか?
フリーズドライのメリットとしては
・高温で乾燥していないので、風味や栄養価が損なわれにくい。
・常温で長期保存が可能
・軽量で持ち運びが便利
ということが挙げられています。
我が家も、夫がサバイバルに興味を持ち始めた頃から、
徐々にフリーズドライ食品が増えていきました。
物置にしまってあるものを出してきて、
写真を撮ってみました。 (^^)v
かなりバリエーションに富んでいます。
味見と称して、いくつか食べたものもあります。
味がちょっと濃い目ですが、満足できるおいしさ。
特にアマノフーズさんのなすのお味噌汁は、
自分で作るものよりも、はるかにおいしかったです。^_^;
ただ、熱風乾燥に比べると時間も電気代もかかるため、
その分値段も高めになっています。
やはり、毎日の食事に・・・というのはなかなか難しいですが、
アウトドア、長期海外出張のお供、
災害時の非常食として利用するのが良いのでは?
が、しかし、どんなにフリーズドライの技術が進もうとも
「一生もの」ではありませんので、
賞味期限のチェックはお忘れなく!! (^_-)-☆
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