先日、収穫したキャベツ(おてがるキャベツ)と白菜(郷秋60日)。
右の郷秋60日ですが、上から見るとこんなふうになっています。
もう、びっくり!! (@_@。
カットしてみると、
花を咲かせる準備が始まっています。
トウ立ちが始まっています。
トウが立ちやすいように、真ん中に「道」を作って、
穴が開いたようになっているのでしょう。
この蕾が付いたような芯の部分は、そのままにしておくと
栄養分をどんどん吸収して、他の葉がおいしくなくなってしまいます。
だから、取り外すことに。
でも、捨てたりはしませんよ。
茹でてから細かく刻んで、餃子の具にしました。
木綿豆腐、ネギ、生姜と一緒にヴィーガン餃子を作りました。
トウ立ちを始めた芯の部分は、かすかに辛みがあって
蕾菜(子持ち高菜とも呼ばれています)のような味がしました。
ラー油を入れた酢醤油の辛みとよく合いました。
家庭菜園の野菜は、何としても食べる我が家です。(^^)v
色々工夫しています。
と言っても周りから
「こんなところまで食べるの!?」と驚かれることもあります。(^-^;
ビンボー自慢のような料理ばかりですが、これからもよろしくお願いいたします。(^-^)
コメント、ありがとうございます!!
りんこさんも以前投稿されていたアーサイ(児菜、祝蕾)に
味も食感もよく似ているんですよ。
次の世代に命を繋ぐために花を咲かそうと、
辛み成分のイソチオシアネートで自身を守っているのかなぁ…
なんて想像しています。(^-^)
コメント、ありがとうございます!!
ヴィーガン餃子,つやつやで美味しそうです。
私も家庭菜園してるのですが、秋に大量に収穫した大根や白菜、里芋など、どんな料理にしたらいいか。
無駄なく使う
本当に参考になります。
自然のめぐみは、すごいですねー。
からし高菜みたいになった
白菜、興味シンシンです。