庭のディルは、まだまだ元気!!
そして、いただいた新潟産の打ち豆(青うち豆)もある!!
これは、イラン風の豆ご飯を作らないと!! ヽ(^o^)丿
イラン風の豆ご飯というのは、以前イラン出身のサヘル・ローズさんfが、
NHK「きょうの料理」でご紹介されたお料理で、
そら豆をお使いになっていました。
※サヘル・ローズさんのレシピは、こちらです。
私は、そら豆で作ったことはありませんが、
グリンピースや枝豆など、その時々で手に入る豆で作ってきました。
※グリンピースで作った時の記事はこちら。
※枝豆で作った時の記事はこちら。
今回は、緑の打ち豆(青うち豆)で作ってみました。
乾燥した豆で作るのは初めてなので、ドキドキしましたが・・・。
こんな感じで出来上がりました!!
じゃがいもと玉ねぎをターメリック入りのスープで煮込んで、
その煮汁をご飯を炊き込む時に使うのですが、
そのじゃがいもも家庭菜園で採れた「デジマ」です。
打ち豆は、サッと洗ってお米と一緒に炊き込みました。
乾燥した豆なので、味がよくしみ込みます。
今まで作った「イラン風豆ご飯」の中で、一番コクがあったかもしれません。
やはり、これまで使ってきたのは、
グリンピースにしても枝豆にしても、未熟な若い豆です。
打ち豆は、完熟した大豆を水に浸し、つぶして乾燥させたものなので、
未熟な豆と完熟した豆の差が、「コク」に表れたのでしょうか?
イラン風お料理にも対応できる、
改めて打ち豆の応用範囲が広いことを実感しました。
今日もごちそうさまでした。(^-^)
新潟では普通に切り昆布と煮たり煮菜に入れたりします。次の世代に食べられ続けるかは今風のレシピが大事ですよねー。
手元に有るので何か作ってみます。
美味しい献立ご紹介有難うございます。
打ち豆は、本当に使いやすい食材ですね。
つぶして薄くなっていることがポイントだと思います。
水に戻すにしても短時間で済むし、
お料理によっては、さっと洗って一緒に煮込めばOK!
そして味もしみ込みやすいので、調味料が少なくて済みます。
先人の知恵に感謝です。(^-^)
新潟は雪の予報。
どうぞ温かくしてお過ごしください。(^^)/
おせちのリメイク3弾
ほとんど洋風にアレンジされてて、これだと真新しくなって食べたくなりますね。
よく義母がリメイク料理作っていました。
印象に残ってるのは、煮豆の天ぷらです。
そして、うち豆のイラン風ごはん
斬新です。
私はうち豆、和食でしか使ったことがなく、こんな風に使われるなんて、勉強になります。
遅れましたが、今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いいたします。
りりんさんの1月4日のブログのお料理、本当に立派ですね。
こういうお料理をお客様がいらっしゃる度に煮物を変えて…。
素晴らしいです。
冬の食卓にも枝豆が並んでいるとは、さすが産地は違いますね。
おせちは毎年、リメイクが楽しみで作っています。
打ち豆は、お味噌汁に入れたり、和の炊き込みご飯に使うのも大好きです。
たぶん、住んでいるところが産地ではないから、
それ以外の変わった?食べ方が思いつくのかもしれません…。(^-^;