家庭菜園の下仁田ネギは残り少なくなりました。
春菊は、それなりに採れています。
そこで、今のうちにすき焼きを作ろうと思いました。
すき焼きを作る目的は、「かくふ」を使ってみたいからです。
ブログのお友達で名古屋のりんこさんが、
すき焼きに、この「かくふ」を使っていらっしゃるのを見て、
私も使ってみたくなりました。
というのは、この「かくふ」、静岡県の西部では普通に売られているのですが、
ずっと何に使うものかわからなくて、買ったことがなかったのです。
「かくふ」は「角麩」のことです。
パッケージには「なまふ」と書かれていますが、
正確には「角麩」と「生麩」は違うものです。
「生麩」は「もち粉」を使うのに対し、「角麩」は「小麦粉」を使っています。
いよいよ、すき焼きで「かくふ」デビューです。
すき焼きのお汁を吸い込んだ「かくふ」はもっちりして、とてもおいしい!!
今まで使ってこなかったのが悔やまれます。
「かくふ」を食べたいばかりに、すき焼きを作りましたが、
今度はおでんに入れてみようと思います。
あっ、我が家のすき焼きには必ずトマトが入ります。(^-^)
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