雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

日本カーオブザイヤー

2008-11-12 | 
発表されていましたね。
審査員による順位は下記だったそうです。

1位:トヨタiQ(526点)
2位:シトロエンC5(223点)
3位:日産GT-R(201点)
4位:アウディA4/A4アバント(180点)
5位:ジャガーXF(115点)
6位:ダイハツ・タント(100点)
7位:フィアット500(90点)
8位:ホンダ・フリード(62点)
9位:マツダ・アテンザ(60点)
10位:スズキ・ワゴンR/ワゴンRスティングレー(37点)
11位:スバル・エクシーガ(31点)

実車見たことないけど、iQはまあインパクトは十分ですね。
グッドデザイン大賞にも輝いていましたね。

個人的には、
「iQかぁ・・・」て感じですね。
今年の新車はなんとなくパッとしないなあ、と言う感じがつよいんですが、上記11車種だとC5・タント・アテンザ辺りの方が納得いくかな。
特にC5はデザインもいいし、サスペンションも前のモデルよりあたりが良いと思うし。

デザインなら500の方がちょっと大きいけどよっぽどいいような気がします。日本車じゃなくて燃費もあんまり期待できないのがマイナスなんですかね。

上記以外にゴルフⅤ TSIトレンドラインが入っていないのがちょっと解せない。フルモデルチェンジじゃないからなんですかね。

日本車は正直今年は軽以外良いと思ったのはなかったですね。強いてあげればアテンザかな?というところ。
あまり新車市場も冷え込んでるし、箱型ミニバンしか売れないんだろうけど、もう少しいろいろあっても良いと思う。

来年はレガシーもでるし、ゴルフⅥもでるし、その辺で期待。でも不景気反映して白・黒・シルバーとか無難な色しか出してこないんでしょうね。
(といいつつ私のトラヴィックはシルバーですが)

思い切ってビビットな黄色を出してみろ、と言いたい。