先日我が家では大掃除をしていました。
まあ普段の掃除プラスアルファくらいに考えていました。
すると前夜見ていたサザエさんで波平御大がいいことを仰っておられました。
「大掃除は神様をお迎えするために大事な行事なんだ」とかなんとか・・・。
由来を調べると下記の通り。
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大掃除は、12月13日に江戸城で行われていた「すす払い」が始まりとされています。元旦に行われる「年神様」を迎える「年神祭り」のための準備として、「すす払い」が行われ、神様をお迎えするために清めるといった信仰的な意味があったようです。
現在では、12月13日は「大掃除」の日とされ、13日から31日までに、大掃除を行い、新年を気持ちよく迎えようという習慣がついたようです。
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となるとやはり気合入れてやるべし。
私は高いところ担当として、エアコンの上、食器棚の上、たんすの上、などなど拭き掃除専門。
奥さんはキッチン周り。
普段はまー適当に掃除機かける程度ですが、気合入れてやり始めると凝ってしまうのが我が夫婦。
黙りこくってあっという間の4時間でした。
そのあと心なしか空気がさわやかに感じられたのは、自分の苦労を知っているからでしょうね。
こまめな掃除が大事だと悟った一日でした。