雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

ウォーキング

2012-02-07 | そのほか

今日は天気も悪くなかったので、帰宅後ウォーキングに行ってきました。

 

いつものルート。

川沿いを上って下って上る感じ。

大体1時間強で6.5kmほど歩いています。

 

今日は比較的暖かい方でしたけど、それでも手袋をしてない手にはちょっときつい位かな。

歩いて帰ってきたらインナーびっしょり。

先日届いたアウターの中も汗汗汗。

 

今夜は気持ちよく眠れるでしょう。


A Night At Birdland

2012-02-07 | 音楽

今夜は日付変わって昨夜走りに行こうとして雨のため断念した憂さ晴らしも兼ねて、ハード・バップ ジャズの中で1,2位を争うほど好きな1枚(多分2枚目も聞くけど)をご紹介。

 

大好きなアートブレイキー&ジャズ・メッセンジャーのライブ盤ではベストと思っている「A Night At Birdland, Vol. 1」「A Night At Birdland, Vol. 2」です。

 

最初はジャズクラブBirdlandの名物司会者であるピー・ウィー・マーケットのMCから始まり、かなりライブ感あります。

このときのジャズ・メッセンジャーは最強ともいえるメンバーで

  • クリフォード・ブラウン(tr)
  • ルー・ドナルドソン(as)
  • ホレス・シルヴァー(p)
  • カーリー・ラッセル(b)
  • アート・ブレイキー(dr)

 

ブラウンは夭折していまうため天才と呼ばれたトランペッター。
これをステップアップにさらにメジャーに登ろうとしていた矢先になくなっていますが、素晴らしいアルバムを残しています。

 

全体的にフロントの二人が引っ張っていきますが、時折団長ブレイキーがソロをぶちかましてきます。

フロント二人のソロはすごくかっこいいです。

 

4曲目「Quick Silver」 5曲目「チュニジアの夜」はお得意の曲です。

全体にブラックミュージック独特のノリ・アドリブがあり、また観客の声援・野次が一体となったライブ盤ならではの空気を味わえる感じが好きです。

 

あまり乗りすぎると寝られないかも。

そしたら明日からはピアノソロとかに変えようかな・・・。

 

A Night At Birdland, Vol. 1 (The Rudy Van Gelder Edition)
Art Blakey Quintet
BLUE NOTE

 

A Night At Birdland, Vol. 2 (The Rudy Van Gelder Edition)
Art Blakey Quintet
BLUE NOTE