雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Pushing The World Away

2014-04-07 | 音楽

最近私生活のことばかりアップしていたので、久しぶりにジャズで。

 

ジャズのネタもちょっとイスラエルに偏り過ぎたので、ここでちょっとマイルス・デイビスを知る男をご紹介。

ケニー・ギャレット。

 

Pushing The World Away [輸入盤]
Mack Avenue
Mack Avenue

 

1. A Side Order of Hijiki
2. Hey, Chick
3. Chucho's Mambo
4. Lincoln Center
5. J'ouvert (Homage to Sonny Rollins)
6. That's It
7. I Say a Little Prayer
8. Pushing the World Away
9. Homma San
10. Brother Brown
11. Alpha Man
12. Rotation

Kenny Garrett(As,Ss)
Corcoran Holt(B)
Benito Gonzalez(P:1-3,5-7,9,12)、Vernell Brown(P:4, 8, 11-12)、
Marcus Baylor(Ds:1-3,5-6,9,12)、McClenty Hunter(Ds:4, 7, 10, 12)、Mark Whitfield Jr.(Ds:8,11-12)
Rudy Bird(Per:3,5-9)
Ravi Best(Tp:3)
Jean Baylor(Vo:9)
Carolin Pook(Vln:10)
Brian Sanders(Cello:10)
Jen Herman(Viola:10)


本作ではbを固定して、後は曲ごとにメンバーが変わります。

なのでギャレット好みで聴くしかないんだな。

 

曲の特徴としては「誰々」トリビュートですね。

本作ではチック・コリア、ソニー・ロリンズをフィーチャーしてます。

 

しかしギャレット、聴かせます。

私が気に入ったのは自由に吹きまくる1曲目や反対に整然とした11曲目。

 

Kenny Garret - A side order of Hijiki

 

マイルス最後の弟子。

まだまだ活躍してもらわねば。

 

今週は「WAY OUT WEST JAZZ CONCERT」あります。

ツアーは既に東京・京都と始まっており、かなり良かったとのこと。

特にbのリンダ・オーのテクニックを褒めてる方が結構いらっしゃいます。

明後日だなぁ。

楽しみ楽しみ。

 

 

 

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