雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Falling Grace

2022-07-28 | 音楽
暑い
イヤ〜、暑い
夏だから
どんどん暑くなれ

オールスターも終わり、高校野球の全国大会がもうすぐ始まりますね
野球が楽しい季節です

今夜はこざっぱりとしたギタートリオを紹介しましょう
仏ギタリスト ロメイン・ピロンで『Falling Grace


 
1.Falling Grace
2.Textures
3.Side Car
4.Lament
5.Bye Ya
6.Interlude
7.Sweet And Lovely
8.Golden Earrings
9.By Myself
10.Horace-Scope
11.Nicolette

Romain Pilon (g)
Yoni Zelnik (b)
Jeff Ballard (ds)

ピロン良いですよー
大好きなギタリストの一人
ベースはピロンとの共演も多いヨン・ツェルニク、そしてドラマーはブラッド・メルドー・トリオでおなじみジェフ・バラード
(あ、7月のメルドーのコンサート、延期になったけど払い戻しとかどうしたっけ)

本作は6曲目を除いてカヴァー集となっております
バラードの柔らかなシンバルから始まる1曲目スティーブ・スワロウ、独特なリフから始まるハービー・ハンコックの2曲目、ブルージーなマイルス・デイヴィスの3曲目、優しくスローなJ.J.ジョンソン、節が効いてるセロニアス・モンクと、前半戦だけでも十二分に聴き応えあります
全体的にツェルニクのベースを結構前に押し出しています
良いです、好きです

後半は30年代から
ガス・アーンハイムの7曲目、レスター・ヤングの8曲目とオールディーズですね
ジュディー・ガーランドが唄った9曲目、ホレス・シルヴァーの名曲10曲目、ラストはケニー・ウィーラーと選曲が渋い

手数はさほど多くもなくややおとなしめなのですが、変な緊張感も感じられず、だからこそ聴き手がくつろいでいられる
カヴァー曲にピロン流アレンジの香りをふりかけても嫌味にならず、優雅さをもたせる
リズムセクションが堅実なリズムを保ち下支えしているからこそ



あー良いぞ
今年は良いアルバム多い気がする
みんなコロナ自粛で溜め込んだ楽曲が多いんだな、きっと