さて三連休明け。
相変わらず朝から今日を月曜と思い込んでいました。
休みボケ。
今日は偶然にも朝出るときはYuさんと一緒、帰ってくるときは奥さんと一緒。
仲良しですね。
さて今日はウクライナ出身のピアニスト ルスラン・シロタの『A Lifetime Away』。
- Bee's Knees
- These Moments
- Trumpet Ballad
- A Lifetime Away
- That Time Again (Christmas at the Grove)
- Brazil (feat. Trevor Wesley)
- Tashi Tashi
- Father To Me (feat. Stanley Clarke)
- In The Beginning
- Demure
- Evening In The Harbor (Russian War Song)
- My Silence
Ruslan Sirota (p)
Stanley Clarke (b)
John Patitucci (b)
Jimmy Haslip (b)
Bob Mintzer (sax)
Brandon Fields (sax)
Gary Novak (ds)
Peter Erskine (ds)
Mike Miller (g)
Ben Shepherd (b)
Brijesh Pandya (ds)
Louie Palmer (ds)
Trevor Wesley (vo)
スタンリー・クラーク・バンドに加入して、上原ひろみが取ったグラミー作品『The Stanley Clarke Band featuring Hiromi』にも参加。
LAのカマシ・ワシントン界隈のウェスト・コースト・ゲット・ダウンの一員としても活動していてサイドマンとして非常に多忙な日々を送っているそうです。
本作は本人リーダー作として2作目。
初めてシロタのリーダー作を聴いたのですが、まあ美しいこと。
いわゆるクロスオーバーで、イージー・リスニングの要素が高い。
すごくドラマティックな楽曲も多くて、ミシェル・ルグランを彷彿させる3曲目なんて下記に動画を貼っていますが映画音楽です。
ワタシは1曲目からヤラれました。
メロウですよね。
やや甘め。
この歳になるとやけに胸に来ますね。
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