今日のジャズ。
ドイツの鍵盤奏者フランク・ヴォーシュテ ACT第1弾リーダー作となる『Pocket Rhapsody』。
Pocket Rhapsody | |
Imports | |
Imports |
1.Terlingua
2.Moving Light
3.The Star Gazer
4.Buzz Adidct
5.Interlude
6.Pocket Rhapsody
7.Intro Nouakchott
8.Nouakchot
9.Mirage
10.Melancholia
Frank Woeste (p,fender rhodes,org,bass synth)
Ben Monder (g)
Justin Brown (ds)
Guests:
Ibrahim Maalouf (tp 2,8)
Youn Sun Nah (vo 3)
Sarah Nemtanu (vln)
Gregoire Korniluk (cello)
デヴィッド・ボウイ『★』参加でさらにその名を挙げたギタリスト、ベン・モンダーと注目を集めている若手ドラマー、ジャスティン・ブラウンとのトリオ。
ゲストとしてイブラヒム・マーロフや韓国No.1歌姫ユン・サン・ナらが参加した注目作です。
モンダーの和音に割と惹かれるところがありますが、やはりリーダーのヴォーシュテのピアノの音は良いですね。
タイトル曲などはゆったりとしたヴァイオリンとチェロを伴って、硬質なヴォーシュテの音が美しく流れます。
かと思えば途中からのアップテンポにはエレピになったり。
ギターを除く、弦楽器のクラシカルな雰囲気と、それ以外の楽器によるコンテポラリー・ジャズとの融合。
多彩な世界観が演出された一枚です。
Frank Woeste "Pocket Rhapsody" EPK
さあて週末も終わりです。
明日からの1週間に備えて、生活のリズムを整えます。
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