本日のホークスは和田がよく投げ柳田がよく打ちました。
この一行で終わり。
また明日応援しよう。
本日の大阪のコロナ。
大変。
221名。
愛知も福岡も100人超えてるし。
大阪は5人以上の宴会はNG。
まあ会社の飲み会も基本NG出てるし、あまり街中で夜飲もうという気も薄れてきてる。
まだ増えるんでしょうね。
本日のジャズ。
今日は70年代からジョーヘンことジョー・ヘンダーソンをチョイスしました。
70年9月、西海岸の有名クラブ ライトハウスで繰り広げられたステージ『Joe Henderson Quintet At The Lighthouse』。
- Caribbean Fire Dance
- Recorda-Me
- A Shade Of Jade
- Isotope
- ’Round Midnight
- Mode For Joe
- Invitation
- If You’re Not Part Of The Solution, You’re Part Of The Problem
- Blue Bossa
- Closing Theme
Joe Henderson (ts)
Woody Shaw (tp, flh)
George Cables (el-p)
Ron McClure (b)
Lenny White (ds)
Tony Waters (cga on 1, 8, 9)
ライブに行けてないんでライブ盤を聴くとウズウズしますね。
しかもジョーヘンとウッディー・ショウの二管フロント。
ジョーヘンのブロウはどこかデクスター・ゴードンの響きに似ていてゴリッと太め。
リーダーということもあってかソロでのブロウは燃えますね。
そしてもう一管のショウがまた良い。
意外にもけっこう拭き上げます。
ジョージ・ケイブルスのエレピもジョーヘンのときは遠慮気味ですが、このエレピの世界観ってやっぱり70年代なんですよね。
ソロのときは結構鍵盤たたいてます。
最後絶対触れておきたいのはドラマーのレニー・ホワイト。
隠れリーダーですわ。
軽快ですけど、しっかりたたいていて”シャリ感””もいい感じ。
このリズムがフロントをノセますよね。
全体的にジョーヘンの他のアルバムでも聞ける曲ですし、他にもスタンダードをチョイスしているのでどの曲も間違いはないんですが、ここはライブであって、客に煽られる空気感や、エレピやコンががいる構成っていうのもあって、非常に面白い。
ジョーヘンは日本人ジャズマンとの共演もありますが、ショウとの二管は格別だな。
最近はもちろん新譜も聴いて入るんですが、今ひとつ自分の中でまとまらず、再発盤を聴くことも多いです。
温故知新。
故きを温めて新しきを知る。
その逆もあるとおもいます。
新しきを知ることで故きを再評価させてくれる。
今回はそんなアルバムでした。
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