久しぶりにジャズのご紹介しましょう
最近発掘した過去盤なんですが、日本人3人ストリングス・ユニット”ChoroClub”の2017年リリースされた『música bonita』
- Folks
- ハチロク
- 追憶のボレロ
- モリコーネの憂鬱
- 11 p.m.
- natureza morta
- 午後の瞑想
- 古城のワルツ
- Um Dia
- 風の鈴
- É por aí
- Rua Araxá
- .Waltz #03
- Entre
ChoroClub:
Oh Akioka: bandolim
Shigeharu Sasago: guitar
Jyoji Sawada: contrabass
Oh Akioka: bandolim
Shigeharu Sasago: guitar
Jyoji Sawada: contrabass
笹子重治(アコースティック・ギター)秋岡欧(バンドリン)沢田穣治(コントラバス)の3人によって89年に結成された弦楽ユニットChoro Club(ショーロクラブ)
この時点で28年、年数を重ねた末に到達したインプロビゼーション
ゆるさと緊張感を併せ持つそのサウンドは結果として聴く人に安心感を与えていると思います
繊細でいてダイナミクスなトリオの演奏
生音の質感
ゆるさと緊張感を併せ持つそのサウンドは結果として聴く人に安心感を与えていると思います
繊細でいてダイナミクスなトリオの演奏
生音の質感
みな60代というベテランゆえの安定感と、それを良しとしない探究心
抜群に息があった素敵なストリングストリオを聴けます
(SONG X 044)CHORO CLUB - New Album 『Música Bonita』 trailer "Waltz#3"
ワタシは簡単にこの言葉を言いたくないですが、心を解放させてもらって「癒やされ」ました
力が入らずとも音から寄り添ってくれます
ちなみに沢田はフィッシュマンズとも関わり合いのある人物です
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